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投資の基本

株式投資の始め方|初心者が最初にやるべき5つのステップ

2026年2月15日10分で読める
初心者口座開設少額投資リスク管理投資スタイル
株式投資の始め方|初心者が最初にやるべき5つのステップ

はじめに:投資を始めるのは思ったほど難しくない

「株式投資を始めてみたい」と思いながら、なかなか一歩を踏み出せない人は多いと思います。私自身もそうでした。10年以上前、社会人になって少し貯金ができた頃、漠然と「お金を増やしたい」と思いつつ、証券口座の開設すらハードルが高く感じていました。

でも、振り返ってみれば、もっと早く始めていればよかったと心から思います。投資は「完璧に理解してから始める」ものではなく、「少額から始めて学んでいく」ものです。この記事では、私自身の経験も踏まえながら、初心者が最初にやるべき5つのステップを紹介します。

ステップ1:証券口座を開設する

まず最初にやるべきことは、証券口座の開設です。銀行口座だけでは株を買うことはできません。ネット証券であれば、スマホから申し込んで最短で翌営業日には取引ができるようになります。

証券会社選びのポイント

  • 手数料の安さ:SBI証券や楽天証券は、国内株式の売買手数料が無料のプランを用意しています。初心者にとって手数料無料は大きなメリットです。
  • NISA口座の対応:2024年から始まった新NISAは、投資で得た利益が非課税になる制度です。まだNISA口座を開設していない方は、証券口座と同時に申し込みましょう。
  • アプリの使いやすさ:毎日の値動きチェックや注文はスマホアプリで行うことが多いので、実際にアプリを触ってみて操作しやすいものを選ぶのがおすすめです。
  • 情報ツールの充実度:企業の業績データや四季報の情報が無料で見られるかどうかも重要なポイントです。

私の経験では、最初の口座開設に1週間ほどかかりました。本人確認書類のアップロードで少し手間取りましたが、マイナンバーカードがあればスムーズに進みます。口座開設自体は無料ですし、維持費もかからないので、迷ったらまず開設してしまうのが吉です。

ステップ2:少額から投資を始める

口座が開設できたら、いよいよ投資のスタートです。ここで大事なのは、最初から大きなお金を入れないことです。

実際に投資を始めた当初は、値動きに一喜一憂してしまい、冷静な判断ができなくなるものです。私も最初に10万円を入れたとき、数千円の含み損が出ただけで胃がキリキリしたのを覚えています。だからこそ、最初は「なくなっても生活に影響しない金額」から始めることを強くおすすめします。

少額投資の選択肢

  • 単元未満株(ミニ株):通常は100株単位でしか買えない日本株ですが、1株から買える証券会社が増えています。たとえばトヨタ自動車なら1株約3,000円前後、NTTなら1株約150円前後から購入可能です。
  • 投資信託:100円から積立できるものもあります。最初はインデックスファンドで市場全体の動きに慣れるのもひとつの手です。
  • ETF:上場投資信託であれば、株式と同じように売買でき、分散投資が手軽にできます。

投資の世界では「授業料」という言い方をしますが、最初の失敗は小さいうちに経験しておくのが賢明です。数千円の損失から学ぶことと、数十万円の損失から学ぶことは同じですが、ダメージが全然違います。

投資の勉強をするデスク周りのイメージ
まずは少額から始めて、投資の感覚をつかもう

ステップ3:銘柄選びの基本を身につける

少額投資に慣れてきたら、本格的に個別銘柄を選んでみましょう。銘柄選びには大きく2つのアプローチがあります。

トップダウンアプローチ

経済全体の動向 → 有望な業種 → その業種の優良企業、という順番で絞り込む方法です。たとえば「高齢化社会でヘルスケア需要が伸びそう」→「医薬品セクターに注目」→「武田薬品やエーザイを調べる」といった流れです。セクター分析のページでは、33業種ごとの特徴を確認できます。

ボトムアップアプローチ

身の回りで「この会社のサービスいいな」と感じた企業を調べる方法です。実際に使っている製品やサービスの会社であれば、事業内容の理解が早いのがメリットです。

どちらのアプローチでも、最低限チェックすべき指標があります。

  • PER(株価収益率):株価が利益の何倍かを示す。15倍前後が目安とされることが多い。
  • PBR(株価純資産倍率):株価が純資産の何倍かを示す。1倍以下は割安の可能性。
  • 配当利回り:株価に対する年間配当金の割合。3%以上あると高配当株と呼ばれることが多い。
  • 自己資本比率:財務の健全性を示す。40%以上が一つの目安。

カブスクでは、これらの指標を総合的に評価した独自スコアを各銘柄に付けています。まずはランキングで総合スコアの高い銘柄を眺めてみると、優良企業の特徴がつかめると思います。

ステップ4:自分の投資スタイルを考える

銘柄選びと並行して、自分がどういう投資スタイルで行くのかを考えておくことが大切です。投資スタイルに正解はありません。大事なのは、自分の性格・ライフスタイル・目標に合ったスタイルを選ぶことです。

代表的な投資スタイル

  • 配当重視型:高配当株を中心に保有し、定期的な配当金を得る。比較的安定志向の人に向いています。配当シミュレーターで将来の配当収入をイメージしてみましょう。
  • 成長株投資:売上や利益が急成長している企業に投資し、株価の値上がりを狙う。ある程度のリスク許容度が必要。
  • バリュー投資:本来の企業価値に対して株価が割安な銘柄を探す。忍耐力が求められるスタイルです。
  • インデックス投資:市場全体に投資し、長期的な経済成長の恩恵を受ける。最も手間がかからない方法。

私自身は、最初はインデックス投資からスタートして、慣れてきてから配当重視型にシフトしました。毎月配当金が入ってくるようになると、投資を続けるモチベーションが維持しやすいんですよね。カブスクの戦略別スクリーニングでは、これらのスタイルに合った銘柄を簡単に探すことができます。

積み重なるコインと成長のイメージ
自分に合った投資スタイルを見つけることが長続きの秘訣

ステップ5:リスク管理を身につける

投資で最も大事なのは「いかに増やすか」ではなく、「いかに大きな損失を避けるか」です。これは10年投資を続けてきて痛感していることです。

リスク管理の基本原則

  • 分散投資:ひとつの銘柄に全額投資しない。最低でも5〜10銘柄に分散し、できればセクターも分けましょう。セクター分析を参考にしてください。
  • 生活資金と投資資金を分ける:生活費の6ヶ月分は現金で確保した上で、余裕資金で投資する。これは絶対に守るべきルールです。
  • 損切りルールを決める:「買値から20%下がったら売る」など、自分なりのルールを事前に決めておく。感情的な判断を避けるためです。
  • 一度に全額投資しない:時間を分散して少しずつ買い増していく方法(ドルコスト平均法)を活用すると、高値掴みのリスクを軽減できます。

私が投資を始めて3年目に、ある銘柄に集中投資して30%近い損失を出したことがあります。あのとき分散投資を徹底していれば、ポートフォリオ全体への影響は数%で済んだはずです。この経験から、分散の重要性を身をもって学びました。

まとめ:まずは行動すること

株式投資を始めるための5つのステップを紹介しました。もう一度整理すると以下の通りです。

  1. 証券口座を開設する
  2. 少額から投資を始める
  3. 銘柄選びの基本を身につける
  4. 自分の投資スタイルを考える
  5. リスク管理を身につける

最も重要なのは「完璧に準備してから始めよう」と思わないことです。投資の知識は、実際に自分のお金で経験しながら身につけていくのが一番効率的です。まずは1株でもいいので、実際に株を買ってみてください。景色がガラッと変わるはずです。

カブスクでは、銘柄一覧から約3,900銘柄の詳細データを確認できます。まずは知っている企業の名前で検索して、どんなスコアがついているか見てみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

カブスク運営者

10年以上の個人投資家経験を持つソフトウェアエンジニア。NISA制度を活用した長期分散投資を実践中。「難しい決算書を読まなくても銘柄の実力がわかる」をコンセプトに、カブスクを開発・運営しています。

※ 本記事は筆者の投資経験に基づく個人的な見解であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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