当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社を合わせ10社により構成されております。当連結会計年度において、当社グループが営んでいる事業の内容は下記のとおりであります。
セグメントの名称 事業内容 主要な会社 建設事業 ・プレストレストコンクリートの建設工事及び製造販売・ニューマチックケーソン、補修補強等の建設工事・耐震補強建築工事の設計 施工、建設工事用資材の販売・土木工事請負、建設機械の賃貸(オペレーター付)・コンクリート構造物の調査・診断、技術指導 オリエンタル白石株式会社株式会社タイコー技建株式会社榮開発株式会社デンカリノテック 鋼構造物事業 ・橋梁等の鋼構造物の設計、製作、架設・補修補強等工事 日本橋梁株式会社 港湾事業 ・港湾、土木、建築工事 山木工業株式会社 その他 ・太陽光発電による売電事業・不動産賃貸事業・インターネットによるホームページの企画、制作及び運営 オリエンタル白石株式会社株式会社クリエイティブ・ラボ (用語説明) ・プレストレストコンクリート PC鋼材と呼ばれる高強度の鋼材を引っ張って(この作業を緊張といいます。
)張力を与えた後にコンクリートと固定することで引っ張られていたPC鋼材が元に戻ろうとしてコンクリートに圧縮力を与えることで、コンクリート部材の強度・耐久性を向上させる技術です。この技術により、コンクリートの最大の弱点(圧縮には強いが引張には弱い。)を克服することができます。
コンクリートの橋梁上部、落石から道路を守るロックシェッド等の防災設備、タンク、建築、舗装、既存構造物の補強など幅広い分野に利用されています。
・ニューマチックケーソン ニューマチックケーソン工法(Pneumatic caisson method)のpneumaticは空気のcaissonは函(はこ)を意味します。日本では「潜函」工法とも呼ばれています。
地上で鉄筋コンクリート製の函(躯体)を構築し、躯体下部に作業室を設け、ここに地下水圧に見合った圧縮空気を送り込むことで地下水の浸入を防ぎます。
作業室内で地山を掘削・排土して、躯体を沈下させることで、橋梁や建造物の基礎として、また、下水ポンプ場、地下調整池、シールドトンネルの立坑、地下鉄や道路トンネルの本体構造物として幅広く活用されています。事業の系統図は次のとおりであります。
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 552億 | 607億 ↑10.0% | 615億 ↑1.2% | 674億 ↑9.6% | 646億 ↓4.2% | 689億 ↑6.7% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 51億 | 53億 ↑3.7% | 52億 ↓1.8% | 65億 ↑25.3% | 54億 ↓16.8% | 53億 ↓1.8% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 52億 | 55億 ↑5.8% | 54億 ↓0.6% | 66億 ↑21.2% | 56億 ↓15.6% | 55億 ↓0.3% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 38億 | 38億 ↑0.4% | 39億 ↑3.8% | 46億 ↑18.1% | 37億 ↓19.8% | 34億 ↓8.9% |
| 収益性 | ||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 821.8円 | 32.5円 ↓96.0% | 33.8円 ↑3.9% | 35.7円 ↑5.7% | 28.1円 ↓21.4% | 26.2円 ↓6.7% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 12.90% | 10.80% ↓16.3% | 9.70% ↓10.2% | 10.10% ↑4.1% | 7.30% ↓27.7% | 6.50% ↓11.0% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 6.77% | 6.20% ↓8.4% | 5.87% ↓5.3% | 6.35% ↑8.2% | 4.79% ↓24.6% | 4.09% ↓14.6% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 9.27% | 8.74% ↓5.7% | 8.48% ↓3.0% | 9.70% ↑14.4% | 8.42% ↓13.2% | 7.75% ↓8.0% |
| キャッシュフロー | ||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | -20億 | 87億 ↑526.4% | 41億 ↓53.1% | 53億 ↑29.2% | 78億 ↑48.0% | -1億 ↓101.7% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -30億 | -19億 ↑34.3% | -12億 ↑36.6% | -10億 ↑19.1% | -52億 ↓423.2% | -29億 ↑45.1% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 24億 | -21億 ↓187.0% | -23億 ↓8.0% | 20億 ↑188.5% | -29億 ↓244.8% | -15億 ↑48.9% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | -50億 | 68億 ↑235.1% | 29億 ↓57.8% | 43億 ↑50.1% | 26億 ↓39.4% | -30億 ↓215.5% |
| 財務 | ||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 556億 | 610億 ↑9.6% | 668億 ↑9.6% | 729億 ↑9.2% | 776億 ↑6.4% | 828億 ↑6.7% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 306億 | 387億 ↑26.5% | 414億 ↑6.8% | 489億 ↑18.3% | 501億 ↑2.5% | 507億 ↑1.1% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 55.50% | 64.00% ↑15.3% | 62.30% ↓2.7% | 68.50% ↑10.0% | 66.10% ↓3.5% | 64.20% ↓2.9% |
| 配当 | ||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | - | 11.0円 | 13.5円 ↑22.7% | 14.5円 ↑7.4% | 14.5円 ↑0.0% | 14.5円 ↑0.0% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | - | 33.87% | 39.99% ↑18.1% | 40.62% ↑1.6% | 51.66% ↑27.2% | 55.39% ↑7.2% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。