当社グループは、当社、子会社219社、関連会社106社で構成され、当社は土木事業、建築事業、開発事業等の事業活動を展開するとともに、国内関係会社が主に日本国内において多様な事業を、海外関係会社が海外地域において建設事業、開発事業等を展開している。
当社グループに属する各社の事業に係る位置づけ及びセグメント情報との関連は、次のとおりである。なお、次の5つは、セグメント情報と同一の区分である。(1) 土木事業当社が建設事業のうち、土木工事の受注、施工等を行っている。(2) 建築事業当社が建設事業のうち、建築工事の受注、施工等を行っている。
(3) 開発事業等当社が不動産開発全般に関する事業及び意匠・構造設計、その他設計、エンジニアリング全般の事業を行っている。
(4) 国内関係会社当社の国内関係会社が主に日本国内において行っている事業であり、大興物産㈱が建設資機材の販売を、カジマメカトロエンジニアリング㈱が建設用機械の納入を行っているほか、鹿島道路㈱、ケミカルグラウト㈱、㈱クリマテック、㈱イリア等が専門工事の請負を行っており、その一部を当社が発注している。
また、鹿島リース㈱が総合リース業を、鹿島建物総合管理㈱が建物総合管理業を行っており、その一部を当社が発注している。
イートンリアルエステート㈱が不動産の売買及び賃貸等を、鹿島東京開発㈱がビル賃貸・ホテル経営を、鹿島八重洲開発㈱がビル賃貸事業を、㈱森林公園ゴルフ倶楽部がゴルフ場の経営を行っているほか、熱海インフラマネジメント合同会社が有料道路の運営・管理を行っている。
(5) 海外関係会社当社の海外関係会社が海外地域において行っている事業であり、主にカジマ ユー エス エー インコーポレーテッドが米国を中心とする北米で、カジマ ヨーロッパ リミテッドが欧州で、カジマ アジア パシフィック ホールディングス ピー ティー イー リミテッドがアジアで、カジマ オーストラリア ピー ティー ワイ リミテッドが大洋州でそれぞれ建設事業、開発事業等を行っている。
事業の系統図は次のとおりである。
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 1兆8,218億 | 1兆8,306億 ↑0.5% | 1兆9,743億 ↑7.8% | 2兆108億 ↑1.8% | 1兆9,072億 ↓5.2% | 2兆797億 ↑9.0% | 2兆3,916億 ↑15.0% | 2兆6,652億 ↑11.4% | 2兆9,118億 ↑9.3% | 3兆673億 ↑5.3% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 1,554億 | 1,584億 ↑1.9% | 1,426億 ↓9.9% | 1,320億 ↓7.5% | 1,273億 ↓3.6% | 1,234億 ↓3.1% | 1,235億 ↑0.1% | 1,362億 ↑10.3% | 1,519億 ↑11.5% | 2,408億 ↑58.5% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 1,634億 | 1,797億 ↑10.0% | 1,629億 ↓9.4% | 1,466億 ↓10.0% | 1,397億 ↓4.7% | 1,521億 ↑8.9% | 1,567億 ↑3.0% | 1,501億 ↓4.2% | 1,607億 ↑7.0% | 2,404億 ↑49.6% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 1,063億 | 1,266億 ↑19.1% | 1,102億 ↓12.9% | 1,038億 ↓5.8% | 988億 ↓4.8% | 1,002億 ↑1.4% | 1,141億 ↑13.9% | 1,166億 ↑2.2% | 1,265億 ↑8.4% | 1,788億 ↑41.4% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 101.0円 | 122.1円 ↑20.9% | 211.7円 ↑73.3% | 201.0円 ↓5.0% | 193.1円 ↓3.9% | 208.0円 ↑7.7% | 228.0円 ↑9.6% | 238.8円 ↑4.7% | 266.5円 ↑11.6% | 379.8円 ↑42.5% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 20.60% | 20.90% ↑1.5% | 15.50% ↓25.8% | 13.40% ↓13.5% | 11.80% ↓11.9% | 11.40% ↓3.4% | 11.20% ↓1.8% | 10.20% ↓8.9% | 10.20% ↑0.0% | 13.30% ↑30.4% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 5.33% | 6.10% ↑14.4% | 5.27% ↓13.6% | 4.78% ↓9.3% | 4.56% ↓4.6% | 4.28% ↓6.1% | 4.12% ↓3.7% | 3.72% ↓9.7% | 3.66% ↓1.6% | 4.93% ↑34.7% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 8.53% | 8.65% ↑1.4% | 7.22% ↓16.5% | 6.56% ↓9.1% | 6.67% ↑1.7% | 5.93% ↓11.1% | 5.17% ↓12.8% | 5.11% ↓1.2% | 5.22% ↑2.2% | 7.85% ↑50.4% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 1,875億 | 1,205億 ↓35.8% | 304億 ↓74.8% | 531億 ↑74.6% | 1,531億 ↑188.5% | 302億 ↓80.3% | -291億 ↓196.4% | 1,237億 ↑525.0% | 306億 ↓75.2% | 1,146億 ↑274.1% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -319億 | -474億 ↓48.4% | -253億 ↑46.5% | -1,018億 ↓301.7% | -654億 ↑35.7% | -512億 ↑21.8% | -817億 ↓59.8% | -629億 ↑23.0% | -1,048億 ↓66.6% | -465億 ↑55.6% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -206億 | -531億 ↓158.1% | -750億 ↓41.3% | -109億 ↑85.5% | -391億 ↓259.9% | -209億 ↑46.5% | 1,119億 ↑634.6% | -96億 ↓108.5% | 617億 ↑744.9% | -305億 ↓149.5% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 1,556億 | 731億 ↓53.0% | 50億 ↓93.1% | -488億 ↓1066.5% | 877億 ↑279.8% | -210億 ↓123.9% | -1,109億 ↓429.1% | 608億 ↑154.9% | -742億 ↓222.0% | 681億 ↑191.8% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 1兆9,928億 | 2兆742億 ↑4.1% | 2兆912億 ↑0.8% | 2兆1,721億 ↑3.9% | 2兆1,648億 ↓0.3% | 2兆3,377億 ↑8.0% | 2兆7,697億 ↑18.5% | 3兆1,351億 ↑13.2% | 3兆4,546億 ↑10.2% | 3兆6,243億 ↑4.9% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 4,401億 | 5,444億 ↑23.7% | 6,252億 ↑14.8% | 6,917億 ↑10.6% | 7,527億 ↑8.8% | 8,091億 ↑7.5% | 8,814億 ↑8.9% | 9,496億 ↑7.7% | 9,992億 ↑5.2% | 1兆1,041億 ↑10.5% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 27.50% | 32.10% ↑16.7% | 36.00% ↑12.1% | 36.50% ↑1.4% | 40.40% ↑10.7% | 40.50% ↑0.2% | 38.00% ↓6.2% | 38.60% ↑1.6% | 36.40% ↓5.7% | 39.00% ↑7.1% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 20.0円 | 24.0円 ↑20.0% | 38.0円 ↑58.3% | 50.0円 ↑31.6% | 54.0円 ↑8.0% | 58.0円 ↑7.4% | 70.0円 ↑20.7% | 90.0円 ↑28.6% | 104.0円 ↑15.6% | 146.0円 ↑40.4% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 19.80% | 19.65% ↓0.8% | 17.95% ↓8.7% | 24.88% ↑38.6% | 27.96% ↑12.4% | 27.88% ↓0.3% | 30.70% ↑10.1% | 37.69% ↑22.8% | 39.03% ↑3.6% | 38.44% ↓1.5% |
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※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
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総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。