オカムラ食品工業は、サーモンを中心とした水産物の養殖から加工・販売までを手がける垂直統合型の食品企業である。事業は「養殖事業」「国内加工事業」「海外加工事業」「海外卸売事業」の4セグメントで構成される。
デンマーク子会社Musholmでは年間3,500トン超のサーモントラウトを生産し、卵を持たせる独自の養殖手法でいくらも生産している。日本国内では青森県深浦町の日本サーモンファームで海面養殖を展開する。
国内加工事業では青森県の工場でスモークサーモンやいくら等を製造し、海外加工事業ではベトナム等の拠点で加工を行う。川上の養殖から川下の販売までグローバルに事業を展開し、高い収益性を実現している。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
41.02/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|
| 損益 | |||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 289億 | 327億 ↑12.9% | 353億 ↑8.2% |
| 営業利益 | |||
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。
| 32億 |
| 25億 ↓20.1% |
| 30億 ↑18.6% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 35億 | 29億 ↓17.3% | 28億 ↓4.0% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 24億 | 20億 ↓17.6% | 20億 ↑2.6% |
| 収益性 | |||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 354.8円 | 252.2円 ↓28.9% | 41.4円 ↓83.6% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 27.40% | 16.30% ↓40.5% | 13.40% ↓17.8% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 7.93% | 5.02% ↓36.7% | 4.89% ↓2.6% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 11.01% | 7.80% ↓29.2% | 8.55% ↑9.6% |
| キャッシュフロー | |||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | -11億 | 3億 ↑124.3% | 35億 ↑1176.5% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -21億 | -23億 ↓10.0% | -20億 ↑15.1% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 33億 | 47億 ↑43.2% | -19億 ↓140.9% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | -33億 | -21億 ↑36.9% | 16億 ↑175.2% |
| 財務 | |||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 301億 | 392億 ↑30.1% | 413億 ↑5.4% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 99億 | 137億 ↑38.2% | 155億 ↑13.6% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 33.10% | 36.10% ↑9.1% | 38.90% ↑7.8% |
| 配当 | |||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 270.0円 | 34.0円 ↓87.4% | 28.5円 ↓16.2% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 76.09% | 13.48% ↓82.3% | 68.92% ↑411.3% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成