事業内容は次のとおりであります。当社は、一般的に高級料理といわれるステーキやその他肉類を中心とした加熱料理を、感熱センサー付電磁調理器を用いた独自の店舗運営システムにより、手頃な価格で素早くお客様に提供する「いきなり!ステーキ」店舗の展開を主力事業としております。
当社は「いきなり!ステーキ」を柱として、オーダーカットステーキ店の「炭焼ステーキくに」、とんかつ店の「こだわりとんかつ かつき亭」、和牛・国産牛のみを使用したすき焼き専門店「すきはな」、海鮮居酒屋店「かいり」のレストラン事業や、とんかつソース、冷凍いきなり!ガーリックライス・いきなり!ステーキセット等の商品販売事業を行っております。
(1)いきなり!ステーキ事業 ビジネス街でポピュラーな立ち飲み食いでステーキとワインを楽しむスタイルをコンセプトにレストラン業態としてスタートした後、独立した業態となりました。
来店回数に応じてお得なサービスが受けられる「肉マイレージ」の導入や、テイクアウト・デリバリーのサービスなど、中長期的な成長への基盤とする業態として当社の直営、FC及び委託事業として運営しております。
FC事業は、FC加盟契約者の開拓、FC加盟契約者の出店先店舗物件開発、店舗施工管理、店舗機器や食材の販売、店舗運営ノウハウの提供などを行っております。当社はFC加盟契約者から加盟契約金、食材の卸売販売代金、ロイヤリティ等を受領しております。直営事業は、店舗を直接当社で運営する事業であります。
主に新たな商品やサービスのテスト導入や、加盟店の人材教育・研修の場として、また、お客様の声や商品・サービスに対する反応の変化等を直接把握し、新たなノウハウをFC加盟店に提供する基地として位置づけております。
委託事業は、当社所有店舗の運営を受託者が行い、店舗の業績に応じて受託者に業務委託料を支払うものであります。受託希望者は、店舗研修を受け、接客や調理、店舗管理等の店舗運営者として必要な技能・知識を習得した後、店舗運営を受託します。受託後も当社本部による運営支援を受けて業務を遂行します。
(2)レストラン事業 お客様の目の前で好みの分量に切り分けてステーキを提供するオーダーカットステーキ店の「炭焼ステーキくに」、とんかつ専門店の「こだわりとんかつ かつき亭」、和牛・国産牛のみを使用したすき焼き専門店「すきはな」、海鮮居酒屋店の「かいり」を当社の直営、フランチャイズとして運営しております。
レストラン事業にて蓄積されたノウハウやメニューを、いきなり!ステーキ事業にも活用しております。(3)商品販売事業 ネットショップ販売を主流として、冷凍ハンバーグ、冷凍いきなり!ガーリックライス、いきなり!ステーキセット(ご家庭で召しあがれるステーキセット)、ドレッシングを販売しております。
業務用卸販売として、とんかつソース、ステーキソース、いきなり!ガーリックライス、ドレッシング等の食材の販売を行っております。
また、株式会社SBICとのライセンス契約により、デリバリー専門ブランド「いきなり!やきにく」を同社が運営するゴーストレストランにて開設し、「いきなり!ステーキ」では販売していない、やきにく丼などの新しいオリジナルメニューを提供しております。
また、「いきなり!ステーキ監修」のソース及びピラフ等の販売に伴うロイヤリティ収入を受領しております。当社事業の系統図は次のとおりであります。2025年12月31日現在のいきなり!ステーキ事業及びレストラン事業の店舗数を出店立地別に示すと、次のとおりであります。
なお、出店立地における「路面店」とは、一戸建て型の店舗及びビルテナントにある店舗を指し、「ショッピングセンター内」とは、ショッピングセンター内にあるフードコートやレストランエリア内にある店舗を指します。
路面店 ショッピングセンター内 合計 いきなり!ステーキ事業 計 115店 68店 183店 フランチャイズ事業 (うち海外店舗) 20店 28店 48店 (1店) (11店) (12店) 直営事業 90店 40店 130店 委託事業 5店 -店 5店 レストラン事業 計 7店 2店 9店 フランチャイズ事業 -店 1店 1店 直営事業 7店 1店 8店 委託事業 -店 -店 -店。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
24.78/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 223億 | 362億 ↑62.2% | 635億 ↑75.3% | 675億 ↑6.3% | 311億 ↓54.0% | 190億 ↓39.0% | 148億 ↓22.0% | 146億 ↓1.3% | 140億 ↓4.1% | 146億 ↑4.0% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 10億 | 23億 ↑139.8% | 39億 ↑68.1% | -7,100万 ↓101.8% | -40億 ↓5569.0% | -14億 ↑64.9% | -16億 ↓10.1% | -5億 ↑68.5% | 7,600万 ↑115.5% | 4,200万 ↓44.7% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 10億 | 23億 ↑138.7% | 39億 ↑66.9% | -3,400万 ↓100.9% | -39億 ↓11382.4% | 13億 ↑132.6% | -5億 ↓139.5% | -6億 ↓10.5% | 1億 ↑118.5% | 4,400万 ↓57.3% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 6億 | 13億 ↑132.6% | -1億 ↓109.1% | -27億 ↓2122.5% | -40億 ↓46.1% | 4億 ↑109.8% | -19億 ↓597.4% | -7億 ↑63.1% | 2,800万 ↑103.9% | -1億 ↓507.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 58.5円 | 66.1円 ↑13.0% | -5.9円 ↓108.9% | -129.0円 ↓2098.3% | -164.3円 ↓27.3% | 10.4円 ↑106.3% | -48.9円 ↓571.2% | -14.8円 ↑69.8% | 0.5円 ↑103.3% | -1.9円 ↓485.7% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 22.40% | 38.10% ↑70.1% | -3.43% ↓109.0% | -611.06% ↓17715.2% | -1288.27% ↓110.8% | 22.50% ↑101.7% | -152.90% ↓779.6% | -28.06% ↑81.6% | 1.00% ↑103.6% | -3.37% ↓437.0% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 6.23% | 8.43% ↑35.3% | -0.47% ↓105.6% | -11.54% ↓2355.3% | -27.38% ↓137.3% | 3.55% ↑113.0% | -30.94% ↓971.5% | -12.59% ↑59.3% | 0.50% ↑104.0% | -1.91% ↓482.0% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 4.29% | 6.34% ↑47.8% | 6.08% ↓4.1% | -0.11% ↓101.8% | -12.95% ↓11672.7% | -7.45% ↑42.5% | -10.52% ↓41.2% | -3.36% ↑68.1% | 0.54% ↑116.1% | 0.29% ↓46.3% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 17億 | 40億 ↑137.5% | 65億 ↑60.0% | -6億 ↓109.7% | -72億 ↓1043.5% | -7億 ↑90.8% | -4,400万 ↑93.3% | -4億 ↓911.4% | 2億 ↑147.2% | 1億 ↓31.9% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -14億 | -32億 ↓133.2% | -63億 ↓94.7% | -62億 ↑1.3% | 81億 ↑229.7% | -4億 ↓105.0% | -1億 ↑63.9% | -6,200万 ↑57.5% | -2億 ↓172.6% | -7億 ↓300.0% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 4億 | 12億 ↑202.9% | 22億 ↑83.3% | 26億 ↑18.2% | 23億 ↓13.6% | -2億 ↓107.6% | -23億 ↓1230.4% | 7億 ↑132.5% | 1,700万 ↓97.7% | 3億 ↑1952.9% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 3億 | 8億 ↑156.3% | 2億 ↓79.1% | -68億 ↓4150.5% | 9億 ↑113.3% | -11億 ↓216.8% | -2億 ↑82.1% | -5億 ↓166.8% | 4,100万 ↑108.1% | -5億 ↓1400.0% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 92億 | 158億 ↑71.8% | 260億 ↑64.5% | 235億 ↓9.7% | 144億 ↓38.4% | 109億 ↓24.6% | 62億 ↓42.9% | 56億 ↓9.3% | 56億 ↑0.0% | 60億 ↑5.9% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 28億 | 42億 ↑52.1% | 36億 ↓15.4% | 4億 ↓87.5% | 3億 ↓30.7% | 32億 ↑933.6% | 13億 ↓60.3% | 25億 ↑101.0% | 31億 ↑24.3% | 34億 ↑7.6% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 30.10% | 26.70% ↓11.3% | 13.60% ↓49.1% | 2.00% ↓85.3% | 2.00% ↑0.0% | 29.00% ↑1350.0% | 20.20% ↓30.3% | 44.80% ↑121.8% | 55.80% ↑24.6% | 57.10% ↑2.3% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 20.0円 | 35.0円 ↑75.0% | 30.0円 ↓14.3% | 15.0円 ↓50.0% | - | - | - | - | - | - |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 34.17% | 52.93% ↑54.9% | - | - | - | - | - | - | - | - |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。