当社グループは、当社(㈱ジェイグループホールディングス)及び連結子会社(㈱ジェイフィールド、㈱ボカディレクション、㈱かわ屋インターナショナル、㈱かわ屋東京、㈱ジェイアセット、NEW FIELD NEW YORK LLC、㈱エッジオブクリフ&コムレイド、㈱EOCブレイン、㈱EOCクラシコ、マウンテンコーヒー㈱)の計11社から構成されており、居酒屋、カフェ、レストランなどの飲食事業を中心に、不動産の賃貸及び管理業務等を行う不動産事業、食品等の卸売業のその他の事業を行っております。
また、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。(1) 飲食事業当社グループの中核事業であり、居酒屋、カフェ、レストランを多業態で展開しております。
2026年2月末日現在におきまして、65業態115店舗(国内105店舗、海外1店舗、FC9店舗)を運営しております。外食産業が成熟化しお客様のニーズが多様化する中で、当社グループでは、立地特性や顧客層に応じて、その場面におけるお客様のニーズに対応した業態を開発しサービスを提供してまいりました。
これは、単一の業態を開発し多店舗化を図る従来型のチェーン店の展開手法と異なり、立地特性や周辺の顧客層等、マーケットのニーズに対応して最適な業態を開発する個店主義に基づく店舗展開であります。
個店主義とは、ひとつひとつの店舗がオリジナルであり、お客様の利用価値を最大限に高められるよう、また永く愛されるよう、丁寧に店づくりを行うことを意図しております。
当社グループの飲食事業は、コロナ禍に実施した、大型店舗から小型店舗、都心店舗から郊外店舗、総合業態から専門業態への転換を行ったことに加え、ノンアルコール業態、昼業態の拡充を行い、ポートフォリオの多角化を目指しております。
店舗運営に関しては、明確なコンセプトを持たせることで差別化を図り、ハード面における非日常的空間の演出とソフト面における飲食の提供、接客サービスをバランス良く組み合わせることで、お客様の利用価値が最大限に高められ末永く愛されることを意図しております。
なお、飲食事業における主な業態の特徴及び店舗数は、次のとおりであります。
(2026年2月28日現在) 区分 主な業態名称 コンセプト 店舗数 居酒屋 芋蔵(イモゾウ) 九州・鹿児島をテーマに焼酎の酒蔵を再現した空間で、100種類以上の焼酎と薩摩軍鶏・薩摩黒豚など、鹿児島の食材を使った料理を提供する居酒屋。
11店舗 博多かわ屋(ハカタカワヤ) 福岡の名物「博多流とりかわ」を味わえる店。博多かわ屋は、予約の取れない焼鳥屋として話題を呼び、『たかが焼鳥、されど…』をキャッチフレーズに、こだわりのかわ焼きを秘伝の製法で作り上げております。
11店舗 吟醸マグロ(ギンジョウマグロ) 常時こだわりの40銘柄の日本酒を自由に飲み比べできるお店。日本酒に合う名物のマグロ刺身盛り合わせなど一人前からご注文できます。
6店舗 ほっこり おいしいごはんをテーマに京都の町家を再現した個室空間で、大釜戸で炊き上げたごはんを木の香り漂うおひつに入れて提供する居酒屋。5店舗 きばくもん 国産牛もつや馬刺しなど、種類豊富な博多料理が勢揃い。美味いもんだらけの九州博多名物をご堪能いただけます。
4店舗 その他 えどわん、お勝手たんと、Gappo(ガッポ)、刈谷餃子工房つづみや(カリヤギョウザコウボウツヅミヤ)、雑草家(ザッソウヤ)、燦家(サンヤ)、新九(シンク)、二六丸(ニロクマル)、跳魚(ハネウオ)、光蔵(ミツクラ)、三枡三蔵(ミマスミツクラ)、寿司と串とわたくし(スシトクシトワタクシ)等 52店舗 カフェ 猿Cafe(サルカフェ) ランチやちょっとした休憩、デートに、女子会になど、様々なシーンでご利用いただける、居心地の良さを追求したカフェ。
2店舗 Mou Mou Cafe(モーモーカフェ) いつも控えめで脇役な「生クリーム」が主役を演じるお店。「生クリーム」の出身地は北海道十勝地区。濃厚で後味すっきり、しっとりとしたこだわりの「生クリーム」をお楽しみいただけます。
1店舗 egg baby café(エッグベイビーカフェ) 高架下とは思えない空間でこだわりの卵料理が楽しめるお店です。ドリンクも充実しており、お一人様でもゆったりとお過ごしいただけます。
1店舗 CAZAN ドリップマイスターが一杯ずつ丁寧に淹れたコーヒーとともに軽食やスイーツがいただける、リラックスした時間が過ごせるカフェ。4店舗 レストラン 大阪王将(オオサカオウショウ) 国産豚肉および国産野菜を使った元祖焼餃子はひとつひとつお店で手作りしています。
点心、炒めもの、麺、丼、デザートなどの多彩なメニューをご用意しております。2店舗 名古屋めし食堂丸八(ナゴヤメシショクドウマルハチ) 名古屋の特徴的な食文化「なごやめし」の専門店が集結。ひつまぶし、きしめん、天むす、みそかつ、名古屋コーチン等、ご家族や団体で食べたい味をそれぞれお楽しみいただける食堂。
2店舗 うな匠(ウナショウ) 名古屋名物の「ひつまぶし」をメインとしたうなぎ料理専門店。厳選して仕入れるうなぎを備長炭で丹念に焼き上げその香ばしさを堪能できる、本場名古屋のひつまぶしが味わえる。
1店舗 その他 ためつ食堂(タメツショクドウ)、PRANA STYLE(プラナスタイル)、吉珍樓(キッチンロウ)等 9店舗 その他 大津サービスエリア下り(オオツサービスエリアクダリ)、清水パーキングエリア(シミズパーキングエリア)等 4店舗 計 115店舗 (主な関係会社) 当社、株式会社ボカディレクション、株式会社かわ屋インターナショナル、NEW FEILD NEW YORK LLC、株式会社エッジオブクリフ&コムレイド、株式会社EOCブレイン、株式会社EOCクラシコ、マウンテンコーヒー株式会社(2) 不動産事業テナントビル、社員寮等の不動産の賃貸及び管理業務等を行っております。
(主な関係会社) 当社、株式会社ジェイアセット (3) その他の事業食品等の卸売業を行っております。
(主な関係会社) 株式会社ジェイフィールド、株式会社かわ屋インターナショナル、株式会社ボカディレクション、マウンテンコーヒー株式会社 [事業系統図]以上、述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
30.53/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 144億 | 150億 ↑4.2% | 151億 ↑0.6% | 142億 ↓5.6% | 67億 ↓52.8% | 47億 ↓29.8% | 80億 ↑70.4% | 104億 ↑30.2% | 107億 ↑3.0% | 130億 ↑21.4% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 5,393万 | 1億 ↑102.4% | -5,119万 ↓146.9% | 9,122万 ↑278.2% | -15億 ↓1791.7% | -19億 ↓22.4% | -10億 ↑45.3% | 3億 ↑130.0% | 4億 ↑21.7% | 4億 ↑11.5% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 6,141万 | 2億 ↑151.0% | 1,559万 ↓89.9% | 803万 ↓48.5% | -15億 ↓18347.6% | -19億 ↓29.7% | -9億 ↑52.6% | 3億 ↑133.8% | 4億 ↑15.4% | 4億 ↑0.3% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | -8,842万 | -2,766万 ↑68.7% | 9,736万 ↑451.9% | -2億 ↓268.8% | -24億 ↓1351.2% | -7億 ↑72.7% | -6億 ↑15.5% | 3億 ↑148.0% | 5億 ↑80.1% | 3億 ↓34.8% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | -10.4円 | -3.7円 ↑64.9% | 7.2円 ↑296.5% | -19.2円 ↓365.9% | -249.3円 ↓1200.6% | -63.3円 ↑74.6% | -57.7円 ↑8.9% | 21.0円 ↑136.4% | 33.1円 ↑57.6% | 21.6円 ↓34.9% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 4.00% | 2.50% ↓37.5% | 3.10% ↑24.0% | -6.88% ↓321.9% | -1597.49% ↓23119.3% | -73.93% ↑95.4% | -46.06% ↑37.7% | 18.40% ↑139.9% | 26.50% ↑44.0% | 17.40% ↓34.3% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | -1.02% | -0.31% ↑69.6% | 0.86% ↑377.4% | -1.43% ↓266.3% | -21.82% ↓1425.9% | -6.07% ↑72.2% | -5.91% ↑2.6% | 2.89% ↑148.9% | 4.85% ↑67.8% | 2.89% ↓40.4% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 0.38% | 0.73% ↑92.1% | -0.34% ↓146.6% | 0.64% ↑288.2% | -23.03% ↓3698.4% | -40.14% ↓74.3% | -12.89% ↑67.9% | 2.97% ↑123.0% | 3.51% ↑18.2% | 3.22% ↓8.3% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 13億 | 9億 ↓26.6% | 11億 ↑16.6% | 9億 ↓17.8% | 1億 ↓87.1% | 7億 ↑490.0% | -2億 ↓135.4% | 1億 ↑144.7% | 8億 ↑684.1% | 16億 ↑92.8% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -9億 | -18億 ↓109.0% | -7億 ↑63.4% | -7億 ↓8.5% | -6億 ↑11.4% | -14億 ↓123.8% | -4,855万 ↑96.6% | -2億 ↓279.9% | -4億 ↓109.0% | -3億 ↑16.3% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 7,278万 | 5億 ↑592.3% | -2億 ↓146.0% | 2億 ↑190.0% | 19億 ↑825.1% | 7億 ↓64.2% | -6億 ↓190.3% | -483万 ↑99.2% | -2億 ↓3173.0% | -5億 ↓215.1% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 4億 | -9億 ↓331.1% | 4億 ↑146.0% | 2億 ↓60.3% | -5億 ↓421.5% | -8億 ↓44.1% | -3億 ↑62.1% | -7,787万 ↑72.9% | 5億 ↑677.9% | 13億 ↑186.2% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 86億 | 90億 ↑4.5% | 113億 ↑25.3% | 115億 ↑1.5% | 109億 ↓4.9% | 107億 ↓1.7% | 93億 ↓13.2% | 91億 ↓1.9% | 98億 ↑7.3% | 107億 ↑9.3% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 17億 | 18億 ↑5.9% | 22億 ↑23.2% | 24億 ↑7.3% | 1億 ↓93.8% | 9億 ↑490.6% | 12億 ↑35.7% | 16億 ↑34.8% | 20億 ↑22.1% | 17億 ↓11.5% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 19.20% | 20.30% ↑5.7% | 19.40% ↓4.4% | 20.50% ↑5.7% | 1.30% ↓93.7% | 8.10% ↑523.1% | 12.20% ↑50.6% | 16.90% ↑38.5% | 19.40% ↑14.8% | 15.70% ↓19.1% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 3.0円 | 3.0円 ↑0.0% | 3.0円 ↑0.0% | 3.0円 ↑0.0% | 1.5円 ↓50.0% | - | - | - | - | - |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | - | - | 41.61% | - | - | - | - | - | - | - |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。