当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、親会社、連結子会社3社、持分法適用関連会社1社及び持分法非適用関連会社1社で構成されており、飲食事業、コントラクト事業、その他(通信販売等)、酒販事業を行っております。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け並びにセグメントとの関連は以下のとおりであります。
(飲食事業)主要な関係会社当社、株式会社紅フーズコーポレーション、めっちゃ魚が好き株式会社、大田市場チムニー株式会社飲食事業におきましては、「はなの舞」、「さかなや道場」をはじめとしたブランドで店舗の運営を行っております。
店舗におきましては、当社が直接飲食の運営を行う直営店舗(以下、直営店という)、当社とフランチャイズ契約を結んだオーナー(以下、FCオーナーという)が運営を行うフランチャイズ店舗(以下、FC店という)から構成されております。また、店舗への商品の供給、FC店の管理等も飲食事業において行っております。
商品の供給につきましては、通常の取引先からの仕入ルートの他に、東京都の豊洲市場での買参権を活用して調達した鮮魚や当社と直接契約した農家より納品されている農産物等、鮮度の高い食材を店舗に納品出来る体制を整えております。
また、2016年3月に、東京都中央卸売市場大田市場内に大田市場チムニー株式会社を設立し、養殖魚の神経締め・鮮魚BOX等の調達網を構築しております。さらに、埼玉県さいたま市ほか3箇所の物流拠点を中心に物流網も整備し、全国への商品供給体制も整備されております。
フランチャイズの運営につきましては、当社が直営店として運営していた安定的に収益を出す店舗の営業をFCオーナーに継承する制度(当社では建売システムと称しております。
)により、FCオーナーは収益が見込める店舗の運営ができるとともに、当社はFCオーナーからロイヤリティや食材の販売代金を得られ、両者ともに収益の上がる仕組みを構築しております。上記のほか、飲食事業に関連する関係会社として、持分法適用関連会社である株式会社つぼ八があります。
当社の飲食事業における主なブランドとその特徴、及び各ブランドの直営店、FC店別の店舗数は以下のとおりであります。
業態名 業態の特徴 店舗数(2026年3月末現在)(店) 直営 FC 合計 はなの舞 鮮魚や野菜など厳選された旬の食材で調理した四季折々の味を、職場の方々・ご家族・コミュニティーなど様々なシーンでお楽しみいただけます。店内で捌いた魚は鮮度を実感いただけます。
36 52 88 さかなや道場 時間と鮮度にこだわって仕入れた旬の魚を、刺身をはじめ素材を活かした料理で提供しております。また、マグロを使った数々のメニューも人気です。
68 27 95 魚星 プロが厳選したよりすぐりの鮮魚を、名物「市場盛り」をはじめ「本日の煮魚・焼き魚」など、日替わりメニューで販売しております。34 2 36 軍鶏農場 長い期間をかけて大事に育てられた希少な軍鶏は、赤身が多い肉質で脂肪分が少なく、香味高く特有の旨味があります。
モモ肉とムネ肉の食べ比べをお楽しみいただけます。2 - 2 豊丸水産 新鮮なお刺身から活貝、旬のお料理まで、美味しい魚介やお肉をリーズナブルなお値段で取り揃えております。卓上で焼く楽しさとともに味わっていただけます。
9 - 9 こだわりやま・やきとり道場 1本1本丁寧に焼き上げた串焼きに加え、ステーキや餃子など熱々鉄板料理をお楽しみいただけます。- 13 13 チムニー 創業以来のブランドで、洋風のメニューを中心に取り揃え、オープンスタイルのレイアウト店舗となっています。活気の感じられる業態となっております。
- 2 2 升屋 鉄板料理、豆富、おでんをメインとしたお料理を提供する、落ち着いたおしゃれな雰囲気の業態となっております。1 4 5 66ダイニング66キッチン等 懐かしいレトロな空間で、名物オムライスやハンバーグなどの本格洋食の数々を、あたたかいおもてなしとともにご提供しております。
6 - 6 大衆食堂安べゑ 平日の仕事帰りに、休日の家族団欒に、幅広く活用いただける業態として独自開発しました。じっくり煮込んだ肉豆冨は、ご飯はもちろん、お酒との相性も抜群です。人気のレモンサワーとともにお楽しみいただけます。
22 1 23 焼肉牛星 プロの目利きで厳選された上質な牛肉を、リーズナブルな価格でご提供しています。店内は小さなお子様も安心できるような居心地の良い空間で、地元のファミリー層を中心とした常連のお客様に人気です。
7 3 10 ハイブリッド 1店舗の中に2つの業態を取り入れ(さかなや道場+焼肉牛星、はなの舞+焼肉牛星など)、お客様のニーズの変化に対応した店舗となっております。
2 14 16 その他 創作メニューを多数取り揃えた「団欒炎」、三種の魚介だしと両国名物塩ちゃんこだしでもんじゃ焼きを堪能できる「もんじ」等の展開を行っております。
15 22 37 合計 202 140 342 また、連結子会社である株式会社紅フーズコーポレーション、めっちゃ魚が好き株式会社の主な店舗の特徴、及び直営店、FC店別の店舗数は、以下のとおりであります。
業態名 業態の特徴 店舗数(2026年3月末現在)(店) 直営 FC 合計 新橋やきとん 串焼きホルモンを主力メニューとし、主に男性サラリーマンをターゲットとした、低価格で気軽にお越しいただける業態となっております。
19 - 19 豊丸、麺匠慶次等 鮮度抜群の魚介類を、手頃な価格と海の家をイメージした開放的な店内空間で提供する豊丸や、豚骨、魚介など様々な味わいの「ラーメン」「つけ麺」などを厳選された食材でこだわりを持って提供する麺匠慶次等を展開しております。
9 - 9 合計 28 - 28 (コントラクト事業)主要な関係会社 当社コントラクト事業は、特定の施設内における食堂受託事業であり、防衛省、法務省所管の厚生施設内等で飲食の提供を中心とした店舗運営を直営店舗として行っております。
2026年3月末現在において、飲食店等の運営を全国90ヶ所の施設で受託しております。(その他)主要な関係会社 当社その他は、飲食事業及びコントラクト事業に含まれないもので、主に通信販売業であります。
(酒販事業)主要な関係会社 株式会社やまや、やまや東日本株式会社、やまや関西株式会社、やまや商流株式会社、大和蔵酒造株式会社酒類及び食料品の製造及び仕入、卸売及び小売を行っております。当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業の系統図は次のとおりであります。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
21.7/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 588億 | 468億 ↓20.5% | 457億 ↓2.3% | 411億 ↓10.0% | 132億 ↓67.8% | 101億 ↓23.6% | 202億 ↑99.4% | 257億 ↑27.6% | 262億 ↑1.9% | 264億 ↑0.6% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 40億 | 31億 ↓23.2% | 25億 ↓20.1% | 3億 ↓88.5% | -61億 ↓2252.9% | -46億 ↑24.9% | -17億 ↑63.6% | 13億 ↑178.0% | 9億 ↓29.0% | 5億 ↓46.8% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 41億 | 32億 ↓22.2% | 25億 ↓20.9% | 3,664万 ↓98.5% | -46億 ↓12526.2% | 33億 ↑171.4% | -16億 ↓150.3% | 14億 ↑188.4% | 11億 ↓26.9% | 5億 ↓49.1% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 21億 | 16億 ↓21.0% | 12億 ↓26.5% | -28億 ↓333.1% | -90億 ↓220.2% | 12億 ↑113.6% | -20億 ↓264.4% | 9億 ↑146.5% | 11億 ↑14.7% | 5億 ↓53.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 109.0円 | 85.7円 ↓21.4% | 62.9円 ↓26.6% | -146.4円 ↓332.8% | -467.8円 ↓219.5% | 63.6円 ↑113.6% | -104.5円 ↓264.3% | 48.7円 ↑146.6% | 55.8円 ↑14.7% | 26.1円 ↓53.1% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 14.10% | 10.20% ↓27.7% | 7.10% ↓30.4% | -17.90% ↓352.1% | -94.90% ↓430.2% | 21.40% ↑122.6% | -37.70% ↓276.2% | 20.20% ↑153.6% | 19.30% ↓4.5% | 8.10% ↓58.0% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 7.85% | 5.60% ↓28.7% | 4.29% ↓23.4% | -13.70% ↓419.3% | -44.84% ↓227.3% | 5.36% ↑112.0% | -11.18% ↓308.6% | 5.24% ↑146.9% | 6.43% ↑22.7% | 3.18% ↓50.5% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 6.81% | 6.57% ↓3.5% | 5.38% ↓18.1% | 0.69% ↓87.2% | -46.11% ↓6782.6% | -45.34% ↑1.7% | -8.27% ↑81.8% | 5.06% ↑161.2% | 3.52% ↓30.4% | 1.86% ↓47.2% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 18億 | 65億 ↑252.2% | 22億 ↓65.6% | -18億 ↓180.0% | -67億 ↓274.4% | 19億 ↑128.3% | 10億 ↓46.6% | 28億 ↑175.0% | 8億 ↓72.4% | 14億 ↑77.5% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -20億 | -22億 ↓8.2% | -15億 ↑29.1% | -9億 ↑44.9% | -2億 ↑71.0% | -7,289万 ↑70.5% | -2億 ↓166.0% | -3億 ↓71.5% | -7億 ↓107.1% | -13億 ↓87.0% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -1億 | -18億 ↓1503.4% | -14億 ↑24.5% | -11億 ↑18.4% | 98億 ↑970.7% | 19億 ↓80.2% | -34億 ↓275.5% | -20億 ↑40.0% | -13億 ↑36.0% | -13億 ↓0.0% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | -2億 | 43億 ↑2601.8% | 7億 ↓84.0% | -26億 ↓483.5% | -69億 ↓163.0% | 18億 ↑126.3% | 8億 ↓55.1% | 25億 ↑199.6% | 8,103万 ↓96.7% | 7,865万 ↓2.9% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 265億 | 293億 ↑10.9% | 281億 ↓4.0% | 205億 ↓27.1% | 201億 ↓2.2% | 229億 ↑14.0% | 180億 ↓21.2% | 179億 ↓0.8% | 167億 ↓6.5% | 159億 ↓5.1% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 155億 | 166億 ↑7.2% | 174億 ↑4.6% | 141億 ↓18.6% | 52億 ↓63.4% | 64億 ↑23.7% | 42億 ↓34.5% | 51億 ↑22.4% | 60億 ↑17.2% | 63億 ↑5.2% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 58.70% | 57.00% ↓2.9% | 61.80% ↑8.4% | 68.20% ↑10.4% | 24.80% ↓63.6% | 28.30% ↑14.1% | 23.40% ↓17.3% | 28.30% ↑20.9% | 36.30% ↑28.3% | 40.30% ↑11.0% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 28.8円 | 23.0円 ↓20.0% | 23.0円 ↑0.0% | 11.5円 ↓50.0% | - | 10.0円 | - | 5.0円 | 10.0円 ↑100.0% | 10.0円 ↑0.0% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 26.37% | 26.83% ↑1.7% | 36.56% ↑36.3% | - | - | 15.72% | - | 10.28% | 17.92% ↑74.3% | 38.24% ↑113.4% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。