当社及び当社の関係会社においては、「ビニルアセテート」、「イソプレン」、「機能材料」、「繊維」、「トレーディング」、「その他」の6部門に関係する事業を行っており、その製品は多岐にわたっています。関係会社のうち、連結子会社は67社、持分法を適用している関連会社は2社です。
各事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりです。ビニルアセテート :当社はポバール樹脂・フィルム、EVOH樹脂〈エバール〉・フィルム等の製造・販売を行っています。
Kuraray America, Inc.は、北米でポバール樹脂、ポリビニルブチラール(PVB)樹脂・フィルム、〈エバール〉の製造・販売を行っています。Kuraray Europe GmbHは、欧州でポバール樹脂及びPVB樹脂・フィルムの製造・販売を行っています。
EVAL Europe N.V.は、欧州で〈エバール〉の製造・販売を行っています。Kuraray Asia Pacific Pte. Ltd.は、アジアでポバール樹脂の製造・販売を行っています。MonoSol, LLC及びその子会社は、北米及び欧州で産業用ポバールフィルムの製造・販売を行っています。
可楽麗国際貿易(上海)有限公司は、アジアで当社グループからポバール樹脂、〈エバール〉、PVBフィルム等の供給を受け、販売を行っています。
Kuraray Specialities (Thailand) Co., Ltd.は、アジアで当社グループから〈エバール〉、PVBフィルム等の供給を受け、販売を行っています。Kuraray Europe Moravia s.r.o.は、欧州でPVBフィルムの製造を行っています。
Kuraray Korea Ltd.は、アジアでPVBフィルムの製造・販売を行っています。Plantic Technologies Limitedは、豪州でバイオマス由来のガスバリア材〈PLANTIC〉フィルムの製造・販売を行っています。
イソプレン :当社はイソプレン系化学品・ファインケミカル、耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉、熱可塑性エラストマー〈セプトン〉等の製造・販売を行っています。Kuraray America, Inc.は、〈セプトン〉等の製造・販売を行っています。
Kuraray Advanced Chemicals (Thailand) Co., Ltd.は、イソプレン系化学品の製造・販売を行っています。Kuraray GC Advanced Materials Co., Ltd.は、〈ジェネスタ〉、〈セプトン〉の製造・販売を行っています。
機能材料 :当社はメタクリル樹脂及び樹脂加工品、活性炭、中空糸水処理膜等の製造・販売を行っています。可楽麗亜克力(張家港)有限公司は、アジアでメタクリル樹脂シートの製造・販売を行っています。クラレノリタケデンタル㈱は、歯科材料の製造・販売を行っています。
Calgon Carbon Corporation及びその子会社は、北米・欧州・アジアなどで、活性炭及び水処理機器の製造・販売を行っています。クラレアクア㈱は水処理設備の設計・施工等を行っています。繊維 :当社はビニロン、人工皮革〈クラリーノ〉の製造・販売を行っています。
可楽麗香港有限公司は、アジアで当社グループから人工皮革等の供給を受け、販売を行っています。クラレファスニング㈱は、面ファスナー〈マジックテープ〉等の製造・販売を行っています。クラレ玉島㈱は、ポリエステルの製造を行っています。クラレ岡山スピニング㈱は、ビニロンの加工を行っています。
トレーディング :クラレトレーディング㈱は、クラレ西条㈱が製造しているポリエステル等当社グループ製品及び他社品、加工品の販売を行っています。その他 :当社は液晶ポリマーフィルム等の製造・販売を行っています。クラレプラスチックス㈱は、ゴム・樹脂加工品などの製造・販売を行っています。
クラレエンジニアリング㈱は、各種プラントの設計・施工を行っています。クラレテクノ㈱は、生産付帯業務・物流サービスの受託等を行っています。㈱テクノソフトは、ISО取得支援のコンサルティング等を行っています。クラレトラベル・サービス㈱は、保険・旅行等の業務サービスを行っています。
㈱倉敷国際ホテルは、ホテル事業を行っています。事業の系統図は以下のとおりです。(注)1.図中の会社名で、{ }は「持分法適用会社」を表しています。2.丸角四角で囲った会社は複数のセグメントにまたがっています。
3.Kuraray Holdings U.S.A., Inc.は、Kuraray America, Inc.、MonoSol, LLC及びCalgon Carbon Corporationの持株会社です。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 4,852億 | 5,184億 ↑6.9% | 6,030億 ↑16.3% | 5,758億 ↓4.5% | 5,418億 ↓5.9% | 6,294億 ↑16.2% | 7,564億 ↑20.2% | 7,809億 ↑3.2% | 8,269億 ↑5.9% | 8,084億 ↓2.2% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 678億 | 751億 ↑10.7% | 658億 ↓12.4% | 542億 ↓17.7% | 443億 ↓18.1% | 723億 ↑63.0% | 871億 ↑20.6% | 755億 ↓13.4% | 851億 ↑12.7% | 589億 ↓30.8% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 662億 | 730億 ↑10.3% | 612億 ↓16.2% | 483億 ↓21.1% | 397億 ↓17.7% | 688億 ↑73.0% | 841億 ↑22.2% | 690億 ↓17.9% | 815億 ↑18.0% | 515億 ↓36.8% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 412億 | 545億 ↑32.2% | 346億 ↓36.5% | -9億 ↓102.6% | 33億 ↑461.5% | 384億 ↑1058.6% | 556億 ↑45.0% | 423億 ↓24.0% | 312億 ↓26.3% | 51億 ↓83.8% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 115.0円 | 152.4円 ↑32.6% | 96.0円 ↓37.0% | -5.7円 ↓105.9% | 7.5円 ↑232.2% | 108.3円 ↑1348.1% | 161.1円 ↑48.8% | 126.8円 ↓21.3% | 96.3円 ↓24.0% | 23.6円 ↓75.5% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 8.00% | 10.00% ↑25.0% | 6.00% ↓40.0% | -0.40% ↓106.7% | 0.50% ↑225.0% | 7.00% ↑1300.0% | 9.00% ↑28.6% | 6.20% ↓31.1% | 4.30% ↓30.6% | 1.00% ↓76.7% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 5.68% | 7.02% ↑23.6% | 3.65% ↓48.0% | -0.09% ↓102.5% | 0.31% ↑444.4% | 3.52% ↑1035.5% | 4.55% ↑29.3% | 3.37% ↓25.9% | 2.41% ↓28.5% | 0.39% ↓83.8% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 13.98% | 14.49% ↑3.6% | 10.91% ↓24.7% | 9.41% ↓13.7% | 8.18% ↓13.1% | 11.48% ↑40.3% | 11.52% ↑0.3% | 9.66% ↓16.1% | 10.29% ↑6.5% | 7.28% ↓29.3% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 939億 | 846億 ↓9.9% | 752億 ↓11.2% | 956億 ↑27.1% | 799億 ↓16.4% | 782億 ↓2.2% | 517億 ↓33.9% | 1,293億 ↑150.0% | 1,383億 ↑7.0% | 986億 ↓28.7% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -493億 | -799億 ↓62.1% | -1,870億 ↓134.0% | -894億 ↑52.2% | -640億 ↑28.4% | -656億 ↓2.5% | -686億 ↓4.6% | -632億 ↑8.0% | -760億 ↓20.4% | -981億 ↓29.1% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -147億 | -172億 ↓16.8% | 1,141億 ↑764.2% | -15億 ↓101.3% | 915億 ↑6132.2% | -474億 ↓151.9% | -121億 ↑74.6% | -650億 ↓438.9% | -825億 ↓27.0% | -163億 ↑80.2% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 446億 | 47億 ↓89.4% | -1,118億 ↓2473.9% | 62億 ↑105.6% | 159億 ↑156.5% | 126億 ↓20.7% | -169億 ↓233.8% | 661億 ↑491.5% | 623億 ↓5.8% | 5億 ↓99.3% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 7,254億 | 7,757億 ↑6.9% | 9,471億 ↑22.1% | 9,911億 ↑4.6% | 1兆516億 ↑6.1% | 1兆910億 ↑3.7% | 1兆2,215億 ↑12.0% | 1兆2,545億 ↑2.7% | 1兆2,912億 ↑2.9% | 1兆3,035億 ↑1.0% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 4,764億 | 5,137億 ↑7.8% | 5,313億 ↑3.4% | 5,082億 ↓4.3% | 4,962億 ↓2.4% | 5,201億 ↑4.8% | 5,503億 ↑5.8% | 5,767億 ↑4.8% | 5,714億 ↓0.9% | 5,301億 ↓7.2% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 70.70% | 71.70% ↑1.4% | 58.60% ↓18.3% | 53.00% ↓9.6% | 47.40% ↓10.6% | 51.30% ↑8.2% | 52.90% ↑3.1% | 56.90% ↑7.6% | 59.20% ↑4.0% | 57.00% ↓3.7% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 41.0円 | 42.0円 ↑2.4% | 42.0円 ↑0.0% | 42.0円 ↑0.0% | 40.0円 ↓4.8% | 40.0円 ↑0.0% | 44.0円 ↑10.0% | 50.0円 ↑13.6% | 54.0円 ↑8.0% | 54.0円 ↑0.0% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 35.66% | 27.56% ↓22.7% | 43.73% ↑58.7% | - | 534.76% | 36.93% ↓93.1% | 27.31% ↓26.0% | 39.43% ↑44.4% | 56.06% ↑42.2% | 228.62% ↑307.8% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。