当社グループは、当社及び連結子会社2社(株式会社ジーワンダッシュ、Suishow株式会社)で構成されております。
当社グループは、『わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること』をミッションに掲げ、ユーザーが感動するコンテンツを提供することを経営方針としており、事業の内容及び当社との関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
(1)モバイルゲーム事業位置情報連動型ゲームの開発及び運営を行っております。
SNSプラットフォームやアプリマーケット等をとおして、主にゲームアプリを中心に配信するサービスの有料課金収入で構成されており、ユーザーは当社サービスを基本無料で利用できますが、一部アイテムや機能を有料サービスとして提供しております。
また、これらのサービスは、一部イラストやシナリオについて外部委託先に制作依頼をしておりますが、システムの開発等については社内において行っております。
サービスジャンル サービス名称 内容 位置情報連動型ゲーム ・駅奪取・ステーションメモリーズ! (略称:駅メモ!)・駅メモ! Our Rails (略称:アワメモ!) 位置情報を利用したゲームであり、コレクション要素も兼ね備えたゲームです。
位置情報連動型ゲームは、位置情報サービスプラットフォーム等で行われるゲームになり、当該ジャンルの「駅奪取PLUS」は2011年12月よりサービスを開始しており、当連結会計年度末日現在、10年以上運営しております。
特徴は、身近な「鉄道駅」を他人と奪い合うという競争要素、実際に訪れた場所が履歴として残るライフログ要素、取得済の駅や路線、称号等を集めるコレクション要素があります。当サービスを利用するユーザーは、通勤・通学、旅行又は出張等の移動そのものを楽しみに変えることができます。
2014年6月には「駅奪取PLUS」の駅を奪い合う楽しさを維持しつつ、より駅を収集する楽しさを追求した「駅メモ!」をリリースいたしました。「駅メモ!」は、当社の主力サービスとなっており、当連結会計年度末日現在、10年以上運営しております。
また、位置情報連動型ゲームの特性を活かしたイベント等として地方自治体や鉄道事業者と協業した取組みを行っており、モバイル端末に限定せずによりリアルと連動した企画を進めております。2020年8月には、Webブラウザ向け(スマートフォン専用)のゲームである「アワメモ!」をリリースいたしました。
区分 具体的な効果 アイテム ライセンス 一定期間、位置情報を無制限に取得する際に利用します。ガチャ 新たなキャラクターの入手及び付随するアイテムを入手する際に利用します。レーダー 周辺の駅・エリアを効率的に収集する際に利用します。位置情報連動型ゲーム特有のアイテムです。
(2)コンテンツ事業主に着メロ等のサービスを提供しており、自社で直運営する自社モデル形式と他社の名義で運営するOEMモデル形式があり、一部の着メロの楽曲制作や占いコンテンツ等の許諾を外部から受けておりますが、着メロ音源の制作、サイトの開発及び運営は社内で行っております。
当連結会計年度末日現在、スマートフォン向けサイト5サイトを運営しております。モバイルゲーム事業と同様に有料課金収入で構成されておりますが、ユーザーには当社サービスを利用するために月額利用料を当社にお支払いいただき、月額利用料の範囲内でサービスを提供しております。
主にJ-POP、洋楽、アニメ、K-POPといった幅広いジャンルの着信メロディ、着信音、メール音が、月額100円から300円(税抜)で取り放題というサービスです。特徴は、社内制作の高音質サウンドを、ドラマや映画、CM等で話題が旬のうちに追加できる体制とノウハウがあることです。
2004年5月からサービスを開始し、長期に亘り運営しております。当社は、その時点で効果的な広告手法を取り入れてユーザーの獲得をしておりますが、当連結会計年度末において緩やかに課金会員数は減少しております。
サービスジャンル 主要サービス名称 内容 着信メロディ ・最新曲★全曲取り放題・レコチョクメロディ スマートフォンでの着信メロディ配信を行っております。自社モデル形式とOEMモデル形式があります。その他 ・スタメロ-スタンプ&メロディとり放題 スタンプ素材と着信音が取り放題のサービスです。
(3)その他その他につきましては、Suishow事業で構成されております。Suishow事業は位置情報共有SNS、メタバースプラットフォームの運営に関連する事業を行っております。なお、位置情報共有SNS「NauNau」につきましては、サービスの再開時期は現在未定であります。
当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。[事業系統図] (注) プラットフォーム、決済代行事業者:Google Inc.、Apple Inc.、株式会社コロプラ、株式会社NTTドコモ、 KDDI株式会社、GMOペイメントゲートウェイ株式会社等。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
49.9/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 21億 | 24億 ↑17.6% | 30億 ↑22.2% | 32億 ↑7.1% | 29億 ↓10.5% | 29億 ↑1.5% | 31億 ↑8.5% | 34億 ↑7.2% | 33億 ↓1.6% | 34億 ↑3.3% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 6億 | 7億 ↑20.5% | 8億 ↑15.4% | 11億 ↑30.7% | 9億 ↓22.2% | 9億 ↓1.5% | 9億 ↑1.7% | 9億 ↑9.3% | 11億 ↑12.0% | 11億 ↑6.0% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 6億 | 7億 ↑18.1% | 8億 ↑17.5% | 11億 ↑30.7% | 9億 ↓21.9% | 9億 ↓1.5% | 9億 ↑1.4% | 9億 ↑8.7% | 11億 ↑12.4% | 11億 ↑8.4% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 4億 | 5億 ↑24.2% | 6億 ↑14.4% | 8億 ↑32.2% | 6億 ↓24.7% | 5億 ↓7.5% | 6億 ↑3.7% | -94万 ↓100.2% | 7億 ↑74395.4% | 5億 ↓30.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 87.3円 | 54.2円 ↓37.9% | 63.4円 ↑17.0% | 86.5円 ↑36.5% | 68.1円 ↓21.3% | 64.7円 ↓5.0% | 69.7円 ↑7.7% | -0.1円 ↓100.2% | 92.2円 ↑76933.3% | 67.7円 ↓26.6% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 24.90% | 25.20% ↑1.2% | 26.20% ↑4.0% | 32.40% ↑23.7% | 22.50% ↓30.6% | 19.50% ↓13.3% | 18.90% ↓3.1% | -0.03% ↓100.2% | 21.80% ↑72766.7% | 15.10% ↓30.7% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 18.46% | 19.97% ↑8.2% | 21.90% ↑9.7% | 24.62% ↑12.4% | 19.18% ↓22.1% | 16.30% ↓15.0% | 15.85% ↓2.8% | -0.02% ↓100.1% | 16.57% ↑82950.0% | 12.27% ↓26.0% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 29.49% | 30.19% ↑2.4% | 28.51% ↓5.6% | 34.79% ↑22.0% | 30.23% ↓13.1% | 29.36% ↓2.9% | 27.50% ↓6.3% | 28.05% ↑2.0% | 31.90% ↑13.7% | 32.72% ↑2.6% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 4億 | 5億 ↑24.4% | 9億 ↑72.7% | 9億 ↓1.7% | 5億 ↓49.5% | 7億 ↑40.5% | 6億 ↓14.6% | 8億 ↑35.8% | 7億 ↓13.5% | 9億 ↑31.3% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -7,755万 | -6,942万 ↑10.5% | -1,192万 ↑82.8% | -9,434万 ↓691.4% | -2億 ↓59.5% | -1,096万 ↑92.7% | -4,851万 ↓342.8% | -6億 ↓1065.0% | -2,936万 ↑94.8% | -16億 ↓5426.6% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -4,344万 | -1億 ↓208.6% | -6億 ↓317.1% | -5億 ↑11.6% | -5億 ↑4.1% | -3億 ↑36.6% | -4億 ↓30.7% | -2億 ↑52.8% | -3億 ↓68.9% | -8億 ↓159.8% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 4億 | 5億 ↑31.9% | 9億 ↑95.5% | 8億 ↓10.6% | 3億 ↓61.9% | 6億 ↑103.9% | 5億 ↓20.6% | 2億 ↓61.7% | 6億 ↑220.8% | -8億 ↓220.5% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 22億 | 26億 ↑14.9% | 27億 ↑4.4% | 31億 ↑17.6% | 30億 ↓3.3% | 33億 ↑8.8% | 35億 ↑6.6% | 39億 ↑9.9% | 42億 ↑9.0% | 40億 ↓5.7% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 18億 | 22億 ↑21.1% | 22億 ↑1.1% | 25億 ↑12.5% | 26億 ↑4.3% | 29億 ↑9.0% | 30億 ↑5.8% | 30億 ↓0.7% | 34億 ↑12.8% | 31億 ↓9.5% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 82.30% | 86.90% ↑5.6% | 84.10% ↓3.2% | 80.50% ↓4.3% | 87.30% ↑8.4% | 86.90% ↓0.5% | 86.30% ↓0.7% | 77.60% ↓10.1% | 80.70% ↑4.0% | 77.50% ↓4.0% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 27.0円 | 17.0円 ↓37.0% | - | - | - | - | - | 8.0円 | 37.0円 ↑362.5% | 44.0円 ↑18.9% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 30.93% | 31.38% ↑1.5% | - | - | - | - | - | - | 40.13% | 65.03% ↑62.0% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。