当社グループは、当社及び連結子会社15社(他に非連結子会社5社)、持分法適用関連会社2社(他に持分法を適用していない関連会社3社)で構成されており、循環型マーケットデザインカンパニーとして、中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション及び各種流通に付随する事業を主たる業務としております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
(1)ライフスタイルプロダクツセグメント①デジタルプロダクツ事業 当事業は、国内外の事業者向けに、国内外で買取・下取された中古スマートフォン及びタブレット端末等のオークションを開催しており、オークション手数料収入が主な収益となります。
また、国内の事業者向けに中古PC本体やその関連機器及びカメラ等のオークションを開催しており、会費収入とオークション手数料収入が主な収益となります。株式会社ブランコ・ジャパンのデータ消去ソフトによりスマートフォンやタブレット端末、中古PC等のデータを完全に消去して流通させております。
②ファッションリセール事業(BtoB事業) 当事業は、当社と株式会社サークラックスが、全国の販売店・質屋・買取店等にブランド品(バッグ・時計・宝石・貴金属等)のオークション関連事業等を提供しており、会費収入とオークション手数料収入が主な収益となります。
(C向け事業) 当事業は、株式会社サークラックスが、店舗及び公式サイトを通じたブランド品の小売販売及び買取事業を行っており、小売販売収入が主な収益となります。また、JOYLAB株式会社が、店舗及び公式サイトを通じた酒類の小売販売及び買取事業を行っており、小売販売収入が主な収益となります。
(2)モビリティ&エネルギーセグメント①オートモビル事業(中古車オークション・共有在庫市場) 当事業は、中古自動車販売業者等を会員とするオンラインの業者間取引関連事業であり、会費収入とオークション手数料が主な収益となります。
当社は、全国各地の会員がオークション会場に出向くことなく、映像や文字情報のみで「売り」「買い」に参加できるオンラインオークションシステムを提供しております。また、会員ネットワークを活用し、会員が持つ店頭在庫の車両情報を会員間で共有し、商談取引を行う共有在庫市場も運営しております。
(ライブ中継オークション) 当事業は、当社が提携する全国の現車オークション会場とリアルタイムで接続するライブ中継オークションを提供しており、会費収入とオークション手数料収入が主な収益となります。当社の会員になることにより、全国に点在するオークション会場に出品される車両が落札可能となります。
(落札代行サービス) 当事業は、株式会社アイオークが提供する落札代行、出品代行、輸送代行、その他関連事業で構成されており、会費収入とオークション手数料収入が主な収益となります。
全国の主だったオークション会場、入札会市場、共有在庫市場といった業者間取引の市場とシステム接続を図り、会員から注文を受け、提携している業販市場から落札を行う「落札代行事業」が主となります。
(車両検査サービス) 当事業は、株式会社AISが提供する中古車・中古バイクの車両検査及び車両検査技能に関する研修事業で構成されており、検査料収入と研修に関わる収入が主な収益となります。
当社が主催する中古車・中古バイクオークションは、「現物車両を見ずに情報だけで売買する」という特徴を有するため、厳正で公平な出品車両検査を実施しております。
②モーターサイクル事業(中古バイクオークション・共有在庫市場) 当事業は、中古バイク販売業者等を会員とするオンラインの業者間取引関連事業であり、会費収入とオークション手数料が主な収益となります。
当社は、全国各地の会員がオークション会場に出向くことなく、映像や文字情報のみで「売り」「買い」に参加できるオンラインオークションシステムを提供しております。また、会員ネットワークを活用し、会員が持つ店頭在庫の車両情報を会員間で共有し、商談取引を行う共有在庫市場も運営しております。
(レンタルサービス) 当事業は、中古バイク販売業者等に向けたレンタルバイク事業を支援するサービスを提供しており、加盟店からの会費収入及びロイヤリティ収入が主な収益となります。(3)その他 当事業は、花きのオークション、サーキュラーコマース事業及び海外事業等で構成されております。
事業の系統図は次のとおりであります。なお、その他の事業については、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
44.35/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 200億 | 194億 ↓2.9% | 195億 ↑0.4% | 197億 ↑0.9% | 241億 ↑22.4% | 367億 ↑52.5% | 405億 ↑10.2% | 433億 ↑7.0% | 559億 ↑29.1% | 641億 ↑14.7% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 40億 | 32億 ↓19.7% | 32億 ↓0.8% | 25億 ↓21.5% | 37億 ↑46.7% | 58億 ↑57.8% | 66億 ↑12.9% | 67億 ↑0.9% | 70億 ↑5.1% | 95億 ↑35.9% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 41億 | 33億 ↓19.3% | 33億 ↓0.4% | 26億 ↓20.5% | 36億 ↑38.5% | 61億 ↑67.8% | 67億 ↑9.6% | 68億 ↑0.8% | 72億 ↑6.7% | 95億 ↑32.1% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 22億 | 18億 ↓18.0% | 17億 ↓3.5% | 14億 ↓17.4% | 19億 ↑34.6% | 37億 ↑90.3% | 44億 ↑19.7% | 45億 ↑1.1% | 46億 ↑3.2% | 61億 ↑31.7% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 90.8円 | 67.0円 ↓26.2% | 62.2円 ↓7.1% | 50.9円 ↓18.1% | 68.6円 ↑34.6% | 130.6円 ↑90.4% | 159.5円 ↑22.2% | 175.8円 ↑10.2% | 188.4円 ↑7.2% | 129.8円 ↓31.1% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 20.00% | 12.40% ↓38.0% | 10.10% ↓18.5% | 8.00% ↓20.8% | 10.10% ↑26.2% | 17.40% ↑72.3% | 19.40% ↑11.5% | 19.60% ↑1.0% | 18.70% ↓4.6% | 22.70% ↑21.4% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 8.66% | 6.53% ↓24.6% | 6.40% ↓2.0% | 4.91% ↓23.3% | 5.82% ↑18.5% | 10.02% ↑72.2% | 11.82% ↑18.0% | 11.85% ↑0.3% | 10.45% ↓11.8% | 11.93% ↑14.2% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 20.22% | 16.72% ↓17.3% | 16.51% ↓1.3% | 12.84% ↓22.2% | 15.39% ↑19.9% | 15.93% ↑3.5% | 16.32% ↑2.4% | 15.39% ↓5.7% | 12.53% ↓18.6% | 14.84% ↑18.4% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 58億 | 21億 ↓63.8% | 28億 ↑36.4% | 14億 ↓49.9% | 41億 ↑188.8% | 42億 ↑3.2% | 45億 ↑6.4% | 51億 ↑13.1% | 49億 ↓5.1% | 127億 ↑162.6% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -15億 | -8億 ↑46.4% | -12億 ↓56.7% | -26億 ↓109.7% | 5億 ↑121.1% | 4億 ↓29.2% | 2億 ↓52.4% | -4億 ↓331.4% | -35億 ↓710.9% | -11億 ↑69.3% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -15億 | 12億 ↑176.0% | -9億 ↓180.7% | -8億 ↑20.1% | -29億 ↓279.4% | -8億 ↑71.3% | -44億 ↓436.3% | -51億 ↓15.3% | -41億 ↑20.3% | -56億 ↓36.7% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 43億 | 13億 ↓69.8% | 16億 ↑24.1% | -12億 ↓173.0% | 47億 ↑497.7% | 46億 ↓0.7% | 47億 ↑1.5% | 47億 ↓0.4% | 14億 ↓70.6% | 117億 ↑746.8% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 254億 | 276億 ↑8.6% | 273億 ↓1.4% | 293億 ↑7.6% | 333億 ↑13.5% | 368億 ↑10.6% | 373億 ↑1.4% | 377億 ↑0.8% | 440億 ↑16.9% | 508億 ↑15.3% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 117億 | 163億 ↑39.0% | 171億 ↑5.1% | 178億 ↑4.0% | 191億 ↑7.5% | 220億 ↑15.1% | 220億 ↑0.3% | 217億 ↓1.4% | 252億 ↑16.1% | 259億 ↑2.5% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 47.20% | 60.00% ↑27.1% | 63.10% ↑5.2% | 61.60% ↓2.4% | 58.10% ↓5.7% | 60.60% ↑4.3% | 60.30% ↓0.5% | 58.80% ↓2.5% | 58.80% ↑0.0% | 51.90% ↓11.7% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | - | 26.0円 | 26.0円 ↑0.0% | 26.0円 ↑0.0% | 21.0円 ↓19.2% | 40.0円 ↑90.5% | 48.0円 ↑20.0% | 53.0円 ↑10.4% | 76.0円 ↑43.4% | 58.0円 ↓23.7% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | - | 38.82% | 41.81% ↑7.7% | 51.04% ↑22.1% | 30.63% ↓40.0% | 30.64% ↑0.0% | 30.10% ↓1.8% | 30.15% ↑0.2% | 40.33% ↑33.8% | 44.67% ↑10.8% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。