当社グループは、親会社をAGC㈱とし、連結子会社はウッドワード・アイオダイン・コーポレーション1社で構成されております。当社は、親会社であるAGC㈱とは、ヨウ素及び天然ガスの販売並びに原料の仕入等の取引関係があります。
また、主要取引先である三菱商事㈱とは、ヨウ素の販売及び原料の仕入等の取引関係があります。当社グループの主な事業内容は以下のとおりであります。なお、以下の区分と「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は同一であります。
(1) ヨウ素及び天然ガス事業 ヨウ素は当社グループの主力製品であり、地下かん水を主原料とし、ブローイングアウト法で生産しております。当社グループは、ヨウ素を日本国内並びに北米、欧州及びアジアに販売しております。
ヨウ素は地下資源で、かつヨウ素原料の賦存地域が世界的に偏在しており、チリ、日本、米国が主要な産出国となっております。また、当社においてのみ、ヨウ素を原料としてヨウ素化合物の製造販売を行っております。当社グループは、天然ガスをヨウ素の主原料である地下かん水から採取し販売しております。
天然ガスは、ガスパイプラインを通して直接販売する必要性とガス輸送コスト面から、採取地に近い千葉県外房地区及び宮崎県佐土原地区並びに米国内のガス販売会社等へ販売しております。販路は地域性が強いものの、販売価格は世界的なエネルギー価格の影響を受けて変動いたします。
(2) 金属化合物事業 当社グループは、金属化合物の製造販売を当社においてのみ行っており、その主なものは、塩化ニッケル等の化合物であります。技術的特徴は抽出剤を使用することにより、不純物を取り除き、高品位の金属化合物を生産するところにあります。事業系統図。
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 142億 | 143億 ↑0.9% | 156億 ↑8.8% | 169億 ↑7.9% | 169億 ↑0.0% | 204億 ↑20.7% | 256億 ↑25.6% | 264億 ↑3.3% | 333億 ↑26.0% | 393億 ↑17.9% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 11億 | 4億 ↓62.1% | 16億 ↑289.2% | 21億 ↑30.2% | 22億 ↑6.2% | 27億 ↑24.0% | 38億 ↑38.6% | 53億 ↑41.0% | 77億 ↑44.6% | 95億 ↑23.8% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 11億 | 4億 ↓61.0% | 16億 ↑277.6% | 20億 ↑29.0% | 21億 ↑5.5% | 27億 ↑25.8% | 37億 ↑36.0% | 51億 ↑39.9% | 74億 ↑45.3% | 93億 ↑24.4% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 7億 | 1億 ↓84.5% | 6億 ↑430.3% | 12億 ↑106.1% | 13億 ↑12.8% | 18億 ↑32.0% | 26億 ↑44.5% | 37億 ↑43.3% | 51億 ↑38.1% | 65億 ↑28.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 27.6円 | 4.3円 ↓84.4% | 113.4円 ↑2531.3% | 233.6円 ↑105.9% | 263.5円 ↑12.8% | 347.9円 ↑32.0% | 502.7円 ↑44.5% | 720.5円 ↑43.3% | 995.2円 ↑38.1% | 127.5円 ↓87.2% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 2.94% | 0.46% ↓84.4% | 2.43% ↑428.3% | 4.90% ↑101.6% | 5.33% ↑8.8% | 6.72% ↑26.1% | 9.10% ↑35.4% | 12.02% ↑32.1% | 15.04% ↑25.1% | 17.18% ↑14.2% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 2.46% | 0.39% ↓84.1% | 1.98% ↑407.7% | 3.92% ↑98.0% | 4.32% ↑10.2% | 5.31% ↑22.9% | 7.09% ↑33.5% | 9.16% ↑29.2% | 11.21% ↑22.4% | 12.74% ↑13.6% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 7.53% | 2.83% ↓62.4% | 10.12% ↑257.6% | 12.20% ↑20.6% | 12.96% ↑6.2% | 13.31% ↑2.7% | 14.69% ↑10.4% | 20.05% ↑36.5% | 23.01% ↑14.8% | 24.16% ↑5.0% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 20億 | 24億 ↑23.4% | 28億 ↑16.2% | 26億 ↓6.5% | 24億 ↓9.0% | 33億 ↑37.9% | 21億 ↓34.8% | 44億 ↑103.8% | 35億 ↓20.9% | 75億 ↑117.8% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -15億 | -11億 ↑30.6% | -18億 ↓68.1% | -20億 ↓9.2% | -26億 ↓33.4% | -73億 ↓178.1% | -21億 ↑70.9% | -19億 ↑9.5% | -18億 ↑6.9% | -67億 ↓276.0% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -4億 | -4億 ↑17.2% | -3億 ↑13.7% | -3億 ↓8.1% | -4億 ↓22.5% | -5億 ↓24.1% | -8億 ↓43.9% | -12億 ↓51.9% | -18億 ↓53.7% | -20億 ↓14.5% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 4億 | 13億 ↑222.8% | 10億 ↓25.0% | 7億 ↓34.2% | -2億 ↓134.0% | -40億 ↓1657.1% | 3,200万 ↑100.8% | 25億 ↑7581.3% | 17億 ↓31.8% | 8億 ↓50.1% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 286億 | 280億 ↓2.1% | 292億 ↑4.1% | 304億 ↑4.1% | 311億 ↑2.4% | 334億 ↑7.6% | 361億 ↑8.2% | 401億 ↑10.9% | 453億 ↑12.9% | 510億 ↑12.7% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 241億 | 239億 ↓1.0% | 241億 ↑1.1% | 250億 ↑3.6% | 259億 ↑3.7% | 272億 ↑4.9% | 290億 ↑6.7% | 315億 ↑8.8% | 350億 ↑10.9% | 395億 ↑12.9% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 84.20% | 84.70% ↑0.6% | 82.10% ↓3.1% | 81.40% ↓0.9% | 82.70% ↑1.6% | 81.20% ↓1.8% | 80.80% ↓0.5% | 79.60% ↓1.5% | 78.60% ↓1.3% | 78.50% ↓0.1% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 16.0円 | 12.0円 ↓25.0% | 36.0円 ↑200.0% | 75.0円 ↑108.3% | 90.0円 ↑20.0% | 120.0円 ↑33.3% | 185.0円 ↑54.2% | 270.0円 ↑45.9% | 360.0円 ↑33.3% | 390.0円 ↑8.3% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 57.87% | 278.42% ↑381.1% | 31.74% ↓88.6% | 32.11% ↑1.2% | 34.15% ↑6.4% | 34.49% ↑1.0% | 36.80% ↑6.7% | 37.48% ↑1.8% | 36.17% ↓3.5% | 305.83% ↑745.5% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。