当社グループは当社、連結子会社12社(GMO NIKKO株式会社、GMOインサイト株式会社、海外子会社等)により構成されており、事業はインターネットインフラ事業及びインターネット広告・メディア事業を行っております。
当連結会計年度において、当社グループ(当社及び当社の連結子会社)は、GMOインターネットグループ株式会社のインターネットインフラ事業及びインターネット広告・メディア事業を吸収分割により承継いたしました。また、海外子会社の株式を取得するとともに、当連結会計年度より9社を連結範囲に含めております。
(インターネットインフラ事業)インターネットインフラ事業は、ドメイン事業、クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)事業及びインターネット接続(プロバイダー)事業を営んでおります。
これらの事業は、高い知名度を有するGMOブランドと、インターネット産業が続く限り「無くならない、無くてはならない」かつ「継続課金型の商材」を背景に、強固な収益基盤(岩盤ストック収益)を有しております。
また、各サービスにおける契約件数は高い成長率を誇り、2025年12月末における各サービスの国内契約件数は1,263万件となっております。また、ドメイン登録・販売やクラウド・レンタルサーバーにおいては国内で高いシェアを、インターネット接続においては顧客の高い満足度を、それぞれ有しております。
今後豊富な開発人材や運用・開発拠点も活用して、収益の着実な積上げを企図しております。
また、GPUクラウドサービスについては、今後拡大が見込まれる市場環境において、積極的な投資も行いGPUサーバーの安定的な調達を維持しつつ、高いスペック、環境構築が不要で開発に専念可能なPaaS環境の提供及び手厚いサポートを強みとして、高品質なサービスの需要を有する顧客層に対して事業を展開し、事業拡大に繋げていきたいと考えております。
(インターネット広告・メディア事業)インターネット広告・メディア事業は、主に広告商品の販売や提供する広告の管理運用といった、インターネット広告代理事業をはじめ、業界最大級の接続先を誇る「GMOSSP」といった広告配信プラットフォームの提供、自社WEBメディアの運営やそれに付随するツールの提供など、インターネットにおけるメディア運営にまつわる事業を行っております。
当連結会計年度末時点における当社グループについての事業系統図は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
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※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 305億 | 320億 ↑4.8% | 340億 ↑6.4% | 345億 ↑1.6% | 345億 ↓0.1% | 345億 ↑0.0% | 166億 ↓51.8% | 149億 ↓10.4% | 130億 ↓12.8% | 785億 ↑504.3% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 3億 | 5億 ↑105.1% | 5億 ↓6.4% | 4億 ↓12.3% | 4億 ↓18.0% | 5億 ↑33.4% | 7億 ↑45.8% | -2,549万 ↓103.6% | 1億 ↑648.7% | 82億 ↑5780.9% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 3億 | 6億 ↑102.7% | 6億 ↑0.5% | 5億 ↓9.9% | 6億 ↑13.4% | 5億 ↓5.4% | 7億 ↑37.7% | 2億 ↓75.9% | 2億 ↓15.7% | 83億 ↑5393.0% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 167万 | 2億 ↑10560.1% | 3億 ↑49.7% | 3億 ↓4.8% | 3億 ↑9.0% | 3億 ↑24.9% | 4億 ↑17.0% | 4,600万 ↓88.6% | 723万 ↓84.3% | 55億 ↑76521.0% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | -1.3円 | 9.9円 ↑867.4% | 14.3円 ↑44.9% | 14.9円 ↑4.0% | 16.3円 ↑9.0% | 20.5円 ↑26.2% | 25.0円 ↑21.7% | 2.5円 ↓90.0% | -0.3円 ↓112.0% | 20.3円 ↑6860.0% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | -0.50% | 3.50% ↑800.0% | 4.90% ↑40.0% | 4.90% ↑0.0% | 5.10% ↑4.1% | 6.30% ↑23.5% | 7.50% ↑19.0% | 0.80% ↓89.3% | 0.14% ↓82.5% | 59.00% ↑42042.9% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 0.02% | 1.76% ↑8700.0% | 2.40% ↑36.4% | 2.25% ↓6.2% | 2.33% ↑3.6% | 2.98% ↑27.9% | 3.26% ↑9.4% | 0.42% ↓87.1% | 0.07% ↓83.3% | 10.76% ↑15271.4% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 0.87% | 1.70% ↑95.4% | 1.49% ↓12.4% | 1.29% ↓13.4% | 1.06% ↓17.8% | 1.41% ↑33.0% | 4.27% ↑202.8% | -0.17% ↓104.0% | 1.08% ↑735.3% | 10.47% ↑869.4% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 6億 | 13億 ↑116.0% | 13億 ↑5.9% | 5億 ↓63.8% | 12億 ↑156.2% | 2億 ↓84.1% | 9億 ↑350.0% | -9億 ↓203.5% | 667万 ↑100.7% | 137億 ↑204801.8% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -3億 | 2,131万 ↑106.8% | -4億 ↓1808.9% | -7億 ↓82.6% | 5,332万 ↑108.0% | -2億 ↓487.1% | -2億 ↑4.5% | -6,837万 ↑65.3% | -1億 ↓111.2% | -7億 ↓393.1% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -9,834万 | -9億 ↓851.1% | -2億 ↑76.2% | -2億 ↑7.2% | -3億 ↓57.7% | -3億 ↑12.5% | -5,558万 ↑80.6% | -2億 ↓218.6% | -2,282万 ↑87.1% | -63億 ↓27618.9% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 3億 | 13億 ↑376.1% | 10億 ↓24.3% | -2億 ↓119.0% | 13億 ↑801.3% | -1,062万 ↓100.8% | 7億 ↑6539.9% | -10億 ↓243.4% | -1億 ↑86.0% | 130億 ↑9508.1% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 107億 | 101億 ↓5.0% | 111億 ↑9.6% | 113億 ↑1.6% | 119億 ↑5.5% | 116億 ↓2.2% | 124億 ↑6.8% | 108億 ↓12.7% | 104億 ↓4.5% | 515億 ↑397.6% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 44億 | 47億 ↑6.0% | 47億 ↑0.7% | 47億 ↑1.2% | 49億 ↑2.9% | 49億 ↑1.2% | 52億 ↑5.9% | 51億 ↓2.5% | 51億 ↓0.5% | 133億 ↑161.1% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 42.20% | 46.90% ↑11.1% | 43.80% ↓6.6% | 43.80% ↑0.0% | 44.70% ↑2.1% | 44.10% ↓1.3% | 43.20% ↓2.0% | 47.70% ↑10.4% | 50.00% ↑4.8% | 26.60% ↓46.8% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | - | 5.0円 | 7.2円 ↑44.0% | 7.5円 ↑4.2% | 8.2円 ↑9.3% | 10.9円 ↑32.9% | 12.5円 ↑14.7% | 1.3円 ↓89.6% | 6.9円 ↑430.8% | 20.3円 ↑193.6% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | - | 50.51% | 50.17% ↓0.7% | 50.27% ↑0.2% | 50.43% ↑0.3% | 53.12% ↑5.3% | 50.04% ↓5.8% | 52.00% ↑3.9% | - | 99.90% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ 株式分割を考慮し、現在の株数基準に換算した調整後配当を表示しています
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。