当社グループは、当社及び子会社6社で構成されており、食品業界を中心に「液体包装の分野において、たゆまぬ研究と実践で培ったノウハウを、『安全、安心、便利』そして『持続可能な社会の実現』のために提供し続けます」を企業の使命として包装フィルムの開発・製造・販売を行っております。
また、液体調味料向けの包装システムとして、内容物・用途に合わせた高機能フィルムと液体粘体の調味料を充填するための液体充填機「DANGAN」を併販し、食品メーカー等の工場で発生する包装のリスクに対するトータルソリューションを提供しております。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
(1) 包装フィルムについて ① 液体充填用フィルム事業主に即席麺の液体スープ、ドレッシングやタレ類、わさび、醤油等を包装するラミネートフィルムの製造販売を行っております。
食品工場や流通の過程で発生する液漏れ防止やロスの低減、保存性や易開封性等、お客様のニーズに合わせた高機能なフィルムを提供しております。② ラミネート汎用品事業粉末・乾燥物用、トイレタリー・コスメティック関連製品用等のラミネートフィルムの製造販売を行っております。
(2) 包装機械について包装機械事業液体充填用フィルムに内容物を充填するための液体充填機「DANGAN」を開発・製造し、液体充填用フィルムとともに食品メーカー等へ販売を行っております。
充填速度の高速化と再現性を重視した液体充填機はDANGANシリーズのハイエンドモデル「DANGAN G3」をはじめ、高精度・高生産性を継承しつつ価格を抑えたミドルレンジモデル「DANGAN AⅢ」、必要な基本機能に特化しコストを抑えたエントリーモデル「DANGAN M」をお客様のニーズに合わせ提供しております。
加えて、充填機械のIoT化の一環として、稼働状況の遠隔把握、生産状況の可視化・分析、充填手法及びメンテナンス手法に関する動画閲覧、機械保守管理等の機能を備えたクラウドサービス「H.U.G.Home」を提供しております。
これにより、お客様の液体充填に関わる業務の改善・効率化を図るとともに、DX推進を支援しております。また、メンテナンス体制の充実やフィールドエンジニアによるアドバイザリーサービスの提供、人材教育支援の一環として実習を交えた研修の開催等オペレーションサポートにも注力しております。
当社グループの事業内容及び子会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。
会社名 主な事業内容 大成ラミック株式会社 包装フィルムの販売及び包装機械の開発・製造・販売・保守 DANGANフィルム株式会社 包装フィルムの開発・製造 株式会社グリーンパックス 運送及び保管業務 Taisei Lamick USA, Inc. 包装フィルムの販売及び包装機械の販売・保守 Taisei Lamick Asia (Malaysia) Sdn. Bhd. 包装フィルムの販売及び包装機械の販売・保守 Taisei Lamick(Thailand)Co., Ltd. 包装フィルムの販売及び包装機械の販売・保守 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
59.8/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 239億 | 257億 ↑7.3% | 270億 ↑5.4% | 265億 ↓2.0% | 259億 ↓2.1% | 282億 ↑8.6% | 292億 ↑3.8% | 280億 ↓4.1% | 308億 ↑10.1% | 325億 ↑5.3% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 20億 | 16億 ↓18.2% | 15億 ↓10.2% | 18億 ↑21.2% | 24億 ↑36.7% | 30億 ↑24.6% | 25億 ↓16.0% | 16億 ↓35.6% | 24億 ↑46.3% | 24億 ↑1.8% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 20億 | 17億 ↓15.4% | 15億 ↓10.2% | 17億 ↑16.1% | 24億 ↑40.3% | 31億 ↑26.6% | 26億 ↓14.5% | 17億 ↓37.1% | 24億 ↑45.1% | 25億 ↑4.4% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 29億 | 14億 ↓51.9% | 9億 ↓36.3% | 10億 ↑17.3% | 10億 ↓6.2% | 22億 ↑124.3% | 19億 ↓10.6% | 11億 ↓44.2% | 17億 ↑56.0% | 16億 ↓8.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 451.3円 | 199.2円 ↓55.9% | 141.1円 ↓29.2% | 159.5円 ↑13.1% | 163.1円 ↑2.2% | 320.8円 ↑96.7% | 293.3円 ↓8.6% | 170.3円 ↓41.9% | 268.0円 ↑57.3% | 250.9円 ↓6.4% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 17.00% | 7.30% ↓57.1% | 5.00% ↓31.5% | 5.50% ↑10.0% | 5.50% ↑0.0% | 9.90% ↑80.0% | 8.40% ↓15.2% | 4.60% ↓45.2% | 6.90% ↑50.0% | 6.10% ↓11.6% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 9.91% | 4.66% ↓53.0% | 2.97% ↓36.3% | 3.55% ↑19.5% | 3.30% ↓7.0% | 6.93% ↑110.0% | 6.20% ↓10.5% | 3.31% ↓46.6% | 4.94% ↑49.2% | 4.42% ↓10.5% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 8.28% | 6.31% ↓23.8% | 5.37% ↓14.9% | 6.65% ↑23.8% | 9.28% ↑39.5% | 10.65% ↑14.8% | 8.62% ↓19.1% | 5.79% ↓32.8% | 7.69% ↑32.8% | 7.44% ↓3.3% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 21億 | 36億 ↑72.4% | 19億 ↓46.9% | 35億 ↑80.0% | 29億 ↓16.9% | 26億 ↓10.0% | 13億 ↓50.1% | 25億 ↑90.9% | 33億 ↑35.0% | 23億 ↓32.5% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -16億 | -38億 ↓140.1% | -6億 ↑83.9% | -8億 ↓27.7% | -12億 ↓52.0% | -8億 ↑35.7% | 10億 ↑233.6% | -21億 ↓305.0% | -21億 ↓1.9% | -23億 ↓5.9% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 8,292万 | -3億 ↓516.8% | -9億 ↓169.1% | -10億 ↓3.9% | -14億 ↓50.0% | -16億 ↓8.5% | -20億 ↓25.5% | -10億 ↑47.3% | -5億 ↑51.5% | -12億 ↓130.6% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 5億 | -2億 ↓134.8% | 13億 ↑829.8% | 27億 ↑104.4% | 17億 ↓36.9% | 18億 ↑8.0% | 23億 ↑26.5% | 4億 ↓83.7% | 12億 ↑219.0% | -804万 ↓100.7% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 290億 | 297億 ↑2.3% | 297億 ↑0.2% | 291億 ↓1.9% | 294億 ↑1.0% | 314億 ↑6.7% | 314億 ↓0.1% | 327億 ↑4.4% | 342億 ↑4.5% | 352億 ↑2.8% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 184億 | 192億 ↑4.1% | 197億 ↑2.6% | 203億 ↑3.2% | 208億 ↑2.5% | 218億 ↑4.9% | 228億 ↑4.5% | 229億 ↑0.6% | 242億 ↑5.5% | 246億 ↑1.7% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 63.80% | 65.40% ↑2.5% | 66.80% ↑2.1% | 69.50% ↑4.0% | 71.60% ↑3.0% | 71.30% ↓0.4% | 74.50% ↑4.5% | 73.20% ↓1.7% | 73.50% ↑0.4% | 73.80% ↑0.4% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 70.0円 | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 70.0円 ↑0.0% | 80.0円 ↑14.3% | 70.0円 ↓12.5% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 15.51% | 35.15% ↑126.6% | 49.62% ↑41.2% | 43.88% ↓11.6% | 42.93% ↓2.2% | 21.82% ↓49.2% | 23.87% ↑9.4% | 41.10% ↑72.2% | 29.85% ↓27.4% | 27.90% ↓6.5% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。