当社の企業集団は、当社及び子会社の計16社、関連会社5社で構成され、乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品等の小型エンジンバルブ、船舶用エンジンバルブ、自動車・トラック・農業機械・建設機械・産業機械等の精密鍛造歯車の製造販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。
1 当社グループの事業の内容及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、報告セグメントと同一の区分であります。小型エンジンバルブ 当社が乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品等の小型エンジンバルブを製造販売しております。
台湾日鍛工業股份有限公司が台湾において、PT.フェデラルニッタンインダストリーズがインドネシアにおいて、ニッタンタイランド Co., Ltd.がタイにおいて、広州日鍛汽車部件有限公司が中国において、ニッタンインディアテック Pvt. Ltd.がインドにおいて、それぞれ小型エンジンバルブ(自動車用・二輪車用)を製造販売しております。
U.S.エンジンバルブ(パートナーシップ)が米国において、日照日鍛汽車部件有限公司が中国において、ニッタン・ユーロ・テック sp.z o.o.がポーランドにおいて、それぞれ小型エンジンバルブ(自動車用)を製造販売しております。
また、ニッタンベトナム Co., Ltd.がベトナムにおいて、小型エンジンバルブ(二輪車用)を製造販売しております。なお、U.S.エンジンバルブコーポレーションがU.S.エンジンバルブ(パートナーシップ)への出資を行っております。
舶用部品 当社が船舶用・発電機用等のエンジンバルブを製造販売しております。KN-Tech Co., Ltd.が韓国にて船舶用エンジンバルブを製造販売しております。歯車 当社が自動車・トラック・農業機械・建設機械・産業機械等の精密鍛造歯車を製造販売しております。
その他 当社がバルブリフター・工作機械・自動車用電磁式連続カム位相可変機構を製造販売しております。
また、新和精密株式会社が韓国において、北京柳成新和汽車部件有限公司、日照柳成新和汽車部件有限公司及び日照艾斯琵汽車部件有限公司が中国において、バルブリフター及びローラーロッカーアームを製造販売しております。なお、北京柳成新和汽車部件有限公司につきましては、2026年4月に清算結了しています。
STP株式会社が、バルブリフターの原材料を製造販売しております。台湾日鍛工業股份有限公司が台湾において、工作機械を製造販売しております。ニッタン・グローバル・テック株式会社が当社のグローバル展開のマネジメントを行っております。株式会社秦和が、日本において、売店業務等を行っております。
株式会社NITTAN恵那金属が、日本において、機械加工業、表面処理業、不動産賃貸業を行っております。恵那金属(昆山)有限公司が、中国において、機械加工業を行っております。2 連結子会社、持分法適用関連会社、非連結子会社及び持分法非適用関連会社は次のとおりであります。
(1) 連結子会社 台湾日鍛工業股份有限公司 エンジンバルブの製造販売、工作機械の製造販売 U.S.エンジンバルブ コーポレーション エンジンバルブ製造販売会社への出資 U.S.エンジンバルブ(パートナーシップ) エンジンバルブの製造販売 PT.フェデラルニッタンインダストリーズ エンジンバルブの製造販売 ニッタンタイランド Co., Ltd. エンジンバルブの製造販売 NITTAN(BVI)Co., Ltd. エンジンバルブ製造販売会社への出資 広州日鍛汽車部件有限公司 エンジンバルブの製造販売 日照日鍛汽車部件有限公司 エンジンバルブの製造販売 ニッタン・ユーロ・テック sp.z o.o. エンジンバルブの製造販売 ニッタンベトナム Co., Ltd. エンジンバルブの製造販売 ニッタンインディアテック Pvt. Ltd. エンジンバルブの製造販売 ニッタン・グローバル・テック株式会社 当社のグローバル展開のマネジメント 株式会社秦和 売店業務他 株式会社NITTAN恵那金属 機械加工業、表面処理加工業、不動産賃貸業 恵那金属(昆山)有限公司 機械加工業 以上15社 (2) 持分法適用関連会社 新和精密株式会社(注1) バルブリフターの製造販売 北京柳成新和汽車部件有限公司(注2) バルブリフターの製造販売 日照柳成新和汽車部件有限公司(注1) バルブリフターの製造販売 日照艾斯琵汽車部件有限公司 バルブリフターの製造販売 KN-Tech Co., Ltd. 陸上及び船舶用エンジンバルブの製造販売 以上5社 (3) 非連結子会社 韓国日鍛株式会社 当社の韓国での営業及び製品メンテナンスに関する業務 以上1社 (4) 持分法非適用関連会社 STP株式会社(注1) バルブリフター成型素材の製造販売 以上1社 (注)1 当社は、2026年2月27日開催の取締役会において、韓国の持分法適用関連会社である新和精密株式会社の株 式を追加取得し、同社を連結子会社化することを決議いたしました。
その後、2026年6月15日付で株式取得 が完了し、同社及び同社の100%出資子会社である日照柳成新和汽車部件有限公司並びに同社の51%出資子 会社であるSTP株式会社を連結子会社化いたしました。2 北京柳成新和汽車部件有限公司は2026年4月15日付で清算結了しております。
3 企業集団の概要図は以下のとおりであります。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
46.2/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 432億 | 455億 ↑5.4% | 460億 ↑1.1% | 425億 ↓7.6% | 347億 ↓18.3% | 387億 ↑11.4% | 419億 ↑8.3% | 495億 ↑18.2% | 514億 ↑4.0% | 517億 ↑0.4% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 35億 | 25億 ↓28.7% | 26億 ↑3.1% | 13億 ↓47.8% | 1,881万 ↓98.6% | 20億 ↑10340.8% | 14億 ↓26.6% | 20億 ↑40.4% | 15億 ↓25.5% | 40億 ↑165.2% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 36億 | 27億 ↓26.1% | 29億 ↑7.3% | 16億 ↓44.1% | 4億 ↓76.6% | 21億 ↑460.9% | 18億 ↓16.4% | 25億 ↑41.1% | 19億 ↓23.6% | 44億 ↑133.3% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 28億 | 8億 ↓71.9% | 16億 ↑103.5% | 9億 ↓46.1% | 11億 ↑32.3% | 13億 ↑14.5% | 10億 ↓23.4% | 14億 ↑35.3% | 12億 ↓8.0% | 35億 ↑177.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 48.9円 | -12.8円 ↓126.1% | 28.0円 ↑319.3% | 14.9円 ↓46.7% | 23.3円 ↑56.2% | 22.4円 ↓4.0% | 13.6円 ↓39.3% | 20.9円 ↑53.8% | 21.9円 ↑4.7% | 77.3円 ↑253.0% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 6.00% | -1.60% ↓126.7% | 3.50% ↑318.7% | 1.90% ↓45.7% | 3.00% ↑57.9% | 2.80% ↓6.7% | 1.60% ↓42.9% | 2.30% ↑43.7% | 2.20% ↓4.3% | 7.40% ↑236.4% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 5.01% | 1.39% ↓72.3% | 2.80% ↑101.4% | 1.54% ↓45.0% | 2.11% ↑37.0% | 2.39% ↑13.3% | 1.76% ↓26.4% | 2.15% ↑22.2% | 1.87% ↓13.0% | 5.17% ↑176.5% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 8.07% | 5.46% ↓32.3% | 5.57% ↑2.0% | 3.15% ↓43.4% | 0.05% ↓98.4% | 5.08% ↑10060.0% | 3.44% ↓32.3% | 4.09% ↑18.9% | 2.93% ↓28.4% | 7.74% ↑164.2% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | 67億 | 62億 ↓8.5% | 59億 ↓4.9% | 42億 ↓28.6% | 54億 ↑30.3% | 69億 ↑26.5% | 48億 ↓30.3% | 70億 ↑45.1% | 43億 ↓38.2% | 78億 ↑80.9% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | -35億 | -61億 ↓73.9% | -58億 ↑4.4% | -57億 ↑2.8% | -26億 ↑54.5% | -35億 ↓37.1% | -25億 ↑28.4% | -33億 ↓31.7% | -38億 ↓13.1% | -29億 ↑22.2% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | -24億 | -7億 ↑71.6% | -8億 ↓20.1% | 17億 ↑312.1% | -19億 ↓209.2% | -33億 ↓77.6% | -22億 ↑33.5% | -19億 ↑12.9% | -9億 ↑54.8% | -26億 ↓196.8% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | 32億 | 5,386万 ↓98.3% | 2,328万 ↓56.8% | -15億 ↓6484.5% | 29億 ↑292.7% | 33億 ↑16.9% | 23億 ↓32.4% | 36億 ↑60.0% | 5億 ↓85.3% | 49億 ↑809.7% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 558億 | 568億 ↑1.8% | 573億 ↑0.7% | 562億 ↓1.9% | 541億 ↓3.7% | 548億 ↑1.1% | 569億 ↑3.9% | 630億 ↑10.7% | 666億 ↑5.8% | 669億 ↑0.5% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 219億 | 211億 ↓3.3% | 216億 ↑2.2% | 217億 ↑0.4% | 221億 ↑2.0% | 225億 ↑1.8% | 225億 ↑0.1% | 230億 ↑1.9% | 232億 ↑1.2% | 251億 ↑8.0% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 42.80% | 41.60% ↓2.8% | 40.20% ↓3.4% | 39.40% ↓2.0% | 41.70% ↑5.8% | 43.70% ↑4.8% | 43.80% ↑0.2% | 45.20% ↑3.2% | 43.60% ↓3.5% | 46.30% ↑6.2% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 12.0円 | 12.0円 ↑0.0% | 12.0円 ↑0.0% | 10.0円 ↓16.7% | 7.0円 ↓30.0% | 11.0円 ↑57.1% | 9.0円 ↓18.2% | 12.0円 ↑33.3% | 12.0円 ↑0.0% | 20.0円 ↑66.7% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 24.53% | - | 42.84% | 66.93% ↑56.2% | 30.00% ↓55.2% | 49.13% ↑63.8% | 66.18% ↑34.7% | 57.36% ↓13.3% | 54.77% ↓4.5% | 25.86% ↓52.8% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。