当社グループは、分譲マンション事業や収益不動産開発・販売事業、不動産賃貸事業、アセットマネジメント・プロパティマネジメント事業、海外等出資事業等を中心に事業展開しております。事業セグメント別の内容は以下の通りです。
なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(1)住宅分譲事業 分譲マンション事業において、基幹ブランドである「レ・ジェイド」、希少価値を追求した「グラン レ・ジェイド」及びハイエンドレジデンス「DIAMAS(ディアマス)」といったブランドを展開しております。
首都圏・関西圏・北海道をはじめとする5大都市圏を中心に、用地取得から独自の企画・開発・販売に至る一貫体制を構築し、立地や地域特性を活かした高付加価値の住まいの提供を通じて、安定的な収益の確保に努めております。また、連結子会社を通じて、戸建て事業も行っております。
当該事業は、当社並びに連結子会社である株式会社エスコンホーム及び株式会社エスコンクラフトが主に行っております。
(2)不動産開発事業 地域密着型商業施設「tonarie(トナリエ)」シリーズや賃貸レジデンス「TOPAZ(トパーズ)」に加え、ホテル、オフィス、商業底地、区画整理事業など、多様なアセットタイプの開発・運営を行っております。
市場動向をとらえた用地取得・開発を行い、開発物件を当社グループの上場リート及び私募ファンドや外部投資家等へ戦略的に売却することで、資本効率の高い収益化を実現しております。なお、当該事業は当社が主に行っております。
(3)不動産賃貸事業 自社開発物件を含む、地域密着型商業施設や賃貸レジデンス、商業底地等を中心とした収益不動産を保有・賃貸し、中長期的なストック収益の柱となる賃貸アセットのポートフォリオ構築を推進しております。
戦略的なリーシングやリノベーション等によるバリューアップを図り、収益の最大化に努めております。なお、当該事業は当社並びに連結子会社である株式会社ピカソ、優木産業株式会社、株式会社四条大宮ビル及び株式会社芝リアルエステートが主に行っております。
(4)資産管理事業 上場リート及び私募ファンドの運用(アセットマネジメント)業務、収益物件の管理運営(プロパティマネジメント)及び分譲マンションの管理業務等を行っております。
AUM(運用資産残高)の拡大を通じたフィービジネスの積み上げを図るとともに、適切なアセット管理による不動産価値向上に努め、グループ全体のストック収益基盤の拡充を担っております。
なお、当該事業は連結子会社である株式会社エスコンプロパティ、株式会社エスコンアセットマネジメント、株式会社エスコンリビングサービス及び株式会社エスコンインベストメントパートナーズが主に行っております。
(5)その他 海外における事業出資のほか、都市型納骨堂事業、不動産コンサルティング業務及び販売仲介等を行っております。また、スポーツを含むエンターテイメントを通じた地域活性化事業にも参画しており、地方での新たな価値創造と成長領域の開拓を推進しております。
なお、当該事業は当社並びに連結子会社である株式会社了聞、株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメント及び連結子会社5社、持分法適用関連会社6社が主に行っております。以上述べた事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。
株価チャートは以下の外部サービスでご確認ください。
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
46.3/ 100
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書・四半期報告書をもとに作成
| 指標 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益 | ||||||||||
| 売上高企業の本業での収入の合計 | 447億 | 543億 ↑21.5% | 721億 ↑32.7% | 773億 ↑7.2% | 790億 ↑2.2% | 994億 ↑25.8% | 1,032億 ↑3.8% | 1,189億 ↑15.1% | 1,136億 ↓4.4% | 1,370億 ↑20.6% |
| 営業利益本業で稼いだ利益。売上高から原価と販管費を引いたもの | 70億 | 116億 ↑64.2% | 129億 ↑11.7% | 122億 ↓5.5% | 104億 ↓14.9% | 155億 ↑49.2% | 168億 ↑8.7% | 191億 ↑13.3% | 213億 ↑11.7% | 261億 ↑22.5% |
| 経常利益営業利益に金融収支等を加えた、通常の事業活動による利益 | 60億 | 105億 ↑75.3% | 118億 ↑12.5% | 112億 ↓5.5% | 91億 ↓18.5% | 140億 ↑54.0% | 152億 ↑8.2% | 166億 ↑9.3% | 173億 ↑4.4% | 172億 ↓0.8% |
| 純利益税金や特別損益を差し引いた最終的な利益。株主に帰属する利益 | 55億 | 72億 ↑32.4% | 82億 ↑12.9% | 77億 ↓6.1% | 58億 ↓24.6% | 56億 ↓2.2% | 98億 ↑74.3% | 95億 ↓3.2% | 112億 ↑17.7% | 120億 ↑7.1% |
| 収益性 | ||||||||||
| EPS1株あたり純利益。純利益÷発行済株式数で算出。高いほど収益力が高い | 81.8円 | 106.0円 ↑29.6% | 119.2円 ↑12.4% | 111.9円 ↓6.1% | 67.5円 ↓39.7% | 76.0円 ↑12.7% | 103.2円 ↑35.7% | 105.4円 ↑2.2% | 117.2円 ↑11.1% | 127.3円 ↑8.6% |
| ROE自己資本利益率。株主の出資金でどれだけ利益を生んだかの指標。8%以上が目安 | 28.10% | 29.60% ↑5.3% | 26.80% ↓9.5% | 21.20% ↓20.9% | 11.80% ↓44.3% | 11.30% ↓4.2% | 13.66% ↑20.9% | 14.50% ↑6.1% | 14.80% ↑2.1% | 14.70% ↓0.7% |
| ROA総資産利益率。全資産を使ってどれだけ利益を出したかの指標。5%以上が目安 | 6.31% | 6.58% ↑4.3% | 6.15% ↓6.5% | 5.12% ↓16.7% | 2.28% ↓55.5% | 2.14% ↓6.1% | 2.66% ↑24.3% | 2.38% ↓10.5% | 2.44% ↑2.5% | 2.35% ↓3.7% |
| 営業利益率売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示し、10%以上なら優良 | 15.75% | 21.28% ↑35.1% | 17.91% ↓15.8% | 15.78% ↓11.9% | 13.14% ↓16.7% | 15.58% ↑18.6% | 16.31% ↑4.7% | 16.05% ↓1.6% | 18.76% ↑16.9% | 19.05% ↑1.5% |
| キャッシュフロー | ||||||||||
| 営業CF本業から実際に入ってきた現金。プラスが大きいほど稼ぐ力が強い | -107億 | -71億 ↑33.4% | 1億 ↑101.7% | 1億 ↓2.5% | -108億 ↓9184.0% | 15億 ↑113.9% | -492億 ↓3380.8% | -689億 ↓39.9% | -248億 ↑64.1% | 104億 ↑141.8% |
| 投資CF設備投資や企業買収等に使った現金。成長企業は通常マイナスが大きい | 92億 | 2億 ↓97.6% | -48億 ↓2239.0% | -97億 ↓104.0% | -297億 ↓205.4% | -16億 ↑94.5% | -322億 ↓1888.5% | -326億 ↓1.2% | -173億 ↑47.0% | -122億 ↑29.7% |
| 財務CF借入・返済・配当金支払い等による現金の動き | 40億 | 128億 ↑222.1% | 105億 ↓18.1% | 110億 ↑4.8% | 503億 ↑356.9% | 21億 ↓95.7% | 832億 ↑3780.0% | 1,146億 ↑37.7% | 395億 ↓65.6% | 178億 ↓55.0% |
| フリーCF企業が自由に使えるお金。営業CF+投資CFで算出。配当や成長投資の原資 | -15億 | -69億 ↓351.9% | -46億 ↑32.6% | -96億 ↓106.8% | -405億 ↓321.6% | -1億 ↑99.7% | -815億 ↓68352.1% | -1,015億 ↓24.6% | -421億 ↑58.6% | -18億 ↑95.7% |
| 財務 | ||||||||||
| 総資産企業が保有する全ての資産(現金・設備・投資等)の合計 | 864億 | 1,097億 ↑27.0% | 1,327億 ↑20.9% | 1,494億 ↑12.6% | 2,528億 ↑69.2% | 2,637億 ↑4.3% | 3,703億 ↑40.4% | 3,997億 ↑7.9% | 4,598億 ↑15.0% | 5,098億 ↑10.9% |
| 自己資本返済不要な資本。株主からの出資金と利益の蓄積で構成される | 214億 | 274億 ↑27.7% | 333億 ↑21.7% | 385億 ↑15.5% | 624億 ↑62.4% | 658億 ↑5.4% | 720億 ↑9.4% | 723億 ↑0.4% | 789億 ↑9.2% | 866億 ↑9.7% |
| 自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務が安定。40%以上が目安 | 24.80% | 24.90% ↑0.4% | 25.30% ↑1.6% | 25.80% ↑2.0% | 24.80% ↓3.9% | 25.00% ↑0.8% | 19.50% ↓22.0% | 18.10% ↓7.2% | 17.20% ↓5.0% | 17.00% ↓1.2% |
| 配当 | ||||||||||
| 一株配当1株あたりの年間配当金額。株主への利益還元額 | 18.0円 | 32.0円 ↑77.8% | 36.0円 ↑12.5% | 38.0円 ↑5.6% | 38.0円 ↑0.0% | 38.0円 ↑0.0% | - | 48.0円 | 48.0円 ↑0.0% | 48.0円 ↑0.0% |
| 配当性向純利益のうち配当に回す割合。30〜50%が健全な目安。高すぎると持続性に懸念 | 22.01% | 30.19% ↑37.2% | 30.21% ↑0.1% | 33.95% ↑12.4% | 56.31% ↑65.9% | 49.97% ↓11.3% | - | 45.52% | 40.96% ↓10.0% | 37.70% ↓8.0% |
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
※ EDINET(金融庁 電子開示システム)の有価証券報告書をもとに作成
総合スコアは5軸(安定性・成長性・配当力・割安度・財務健全性)をそれぞれ100点満点で評価し、加重平均で算出します。
※ 各軸100点満点。データ不足の場合は該当項目が0点になります。