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アナリストレポート

【割安株デイリー】2026年4月1日|バリュースコアTOP10の注目銘柄

2026年4月1日5分で読める
アナリストレポート割安株バリュー投資スタンダード市場PBR
【割安株デイリー】2026年4月1日|バリュースコアTOP10の注目銘柄

本日の割安度スコアランキングTOP10

本日(4月1日)時点の割安度スコアランキングTOP10を分析します。カブスクの「割安度スコア」は、PER・PBR・配当利回りなどを総合的に評価した指標です。単に株価が安いだけでなく、企業の実力に対して市場評価が低い銘柄を見つけるための指標として活用できます。

注目銘柄ピックアップ

総合力No.1:黒崎播磨(5352)

4位の黒崎播磨(5352)は総合スコア66.43とTOP10中で最高値。割安度76.0に加え、安定性84.5・成長性57.0・財務健全性77.0と全軸が高水準でバランスの取れたプロファイルです。唯一のプライム市場銘柄で、耐火物大手としての事業基盤の厚さが各スコアに表れています。「割安かつ優良」の代表格と言える存在です。

安定性+財務で光る老舗銘柄群

9位の京都機械工具(5966)は安定性92.0、財務健全性92.0と両軸で高水準。配当力50.0もTOP10中で最も高く、総合スコア65.1は黒崎播磨に次ぐ2位。工具メーカー「KTC」ブランドで知られる同社は、割安度63.0ながらも総合的な質の高さが際立ちます。

7位のBSNメディアホールディングス(9408)も安定性92.0・財務健全性91.0と堅実。新潟の放送局を中核とするメディア企業で、割安度69.0と合わせて「安定+割安」の組み合わせが魅力です。3位の松本油脂製薬(4365)も安定性92.0・財務健全性80.0と高水準で、割安かつ堅実な銘柄が上位に並ぶ構図です。

成長性も兼ね備える割安株:ウォンテッドリー

10位のウォンテッドリー(3991)は成長性93.0と突出した成長力を持ちながら割安度59.0も確保。グロース市場の中では珍しい「成長+割安」の組み合わせです。総合スコア63.15と高く、ビジネスSNS事業の成長が市場に十分評価されていない可能性を示唆しています。

ランキング一覧表

順位銘柄割安度安定性財務成長性総合市場
1トーイン(7923)85.061.071.032.054.5スタンダード
2杉田エース(7635)78.089.547.018.057.3スタンダード
3松本油脂製薬(4365)77.092.080.034.060.2スタンダード
4黒崎播磨(5352)76.084.577.057.066.4プライム
5サンユー建設(1841)74.058.595.018.050.0スタンダード
6キクカワエンタープライズ(6346)69.079.068.053.059.5スタンダード
7BSNメディアHD(9408)69.092.091.028.059.8スタンダード
8サイバー・バズ(7069)63.040.331.037.034.4グロース
9京都機械工具(5966)63.092.092.039.065.1スタンダード
10ウォンテッドリー(3991)59.061.080.093.063.2グロース

本日のポイント

本日のTOP10はスタンダード市場が7銘柄と大多数を占め、プライム1銘柄、グロース2銘柄という構成。割安株がスタンダード市場に集中する傾向は継続しており、大型株より中小型株に割安感が残る市場環境がうかがえます。

注意すべきは8位のサイバー・バズ(7069)。割安度63.0ながら安定性40.3、財務健全性31.0、総合スコア34.4とTOP10中で最低水準です。割安度が高くても他の指標が低い場合は「割安の罠」の可能性があり、複数軸での確認が重要です。

バリュー投資の銘柄選びでは、割安度だけでなく安定性や財務健全性との組み合わせが鍵を握ります。詳しい戦略は清原バリュー戦略やグレアム・ミックス戦略を参考にしてください。全体のランキングはランキングページで確認できます。

本レポートはカブスクの独自スコアに基づく分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

カブスク運営者

10年以上の個人投資家経験を持つソフトウェアエンジニア。NISA制度を活用した長期分散投資を実践中。「難しい決算書を読まなくても銘柄の実力がわかる」をコンセプトに、カブスクを開発・運営しています。

※ 本記事は筆者の投資経験に基づく個人的な見解であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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